世田谷を楽しもう! 風の旅人 世田谷散策記

世田谷歳時記 冬(12~2月)

世田谷区内の季節行事を四季で分け、訪れたものを中心に載せています。

冬の世田谷は何と言ってもボロ市。世田谷が全国的に誇れる数少ないイベントの一つです。

その他にも伝統的な正月行事もまだ残っていて、冬の世田谷は意外とイベントが多いです。

日程に関しては天候や主催者の都合で変更となる場合があります。調べ間違いもあるかもしれません。ご注意ください。

広告

義援金のお願い

広告

* 12月の行事 *

・世田谷ボロ市(ボロ市通り) <2018年12月15、16日、2019年1月15、16日>

世田谷ボロ市の写真

世田谷で一番世田谷らしいというか、世田谷が全国に誇れる特徴的なイベントは世田谷ボロ市になるかと思います。

ボロ市は冬の風物詩として毎年12月15、16日と1月15、16日の固定日に開かれています。基本的には市なのでオープニングなどのセレモニー以外は何があるといったわけではなく、多くの店が路上にひたすら並ぶといった感じです。

開催時間は午前9時から午後9時まで。といっても朝早くから営業している店もあれば、骨董品店などは暗くなったら商品を片付けている店も多いです。どちらかというと昼間は観光客が多く、夕方前ぐらいから地元の人が多くなるといった感じでしょうか。

本部付近にある保存会のブースではボロ市の由来となったボロを展示してあるので探してみてください。また、何年かに一回といった頻度になりますが、代官の見廻り行列が行われることがあります。

<詳細・関連項目> せたがや百景No.23

・二子玉川のイルミネーション

玉川高島屋のイルミネーションの写真

冬といえばイルミネーションがきれいな季節です。とはいっても世田谷ではあまり大がかりなイルミネーションはありません。

古くから二子玉川の玉川高島屋周辺のイルミネーションと本館一階の大きなクリスマスツリーが一番見栄えがするイルミネーションスポットとなっていました。

近年は新しくできたライズの方でもクリスマスツリーを飾ったり、ライトアップをしたりしているようで、二子玉川がちょっとしたイルミネーションスポットとなりつつあるようです。

お買い物ついでに、その逆でイルミネーションを見るついでに買い物や食事というのもいいかもしれません。何かと便利がいいクリスマスイルミネーションです。

ハロウィン同様に集客と収益が期待できるイベントは二子玉川ではどんどん規模が大きくなっていきそうな感じです。

<詳細・関連項目> せたがや散策プラスNo.30

・星祭り(喜多見不動) <2018年12月22日(冬至)>

星祭り(喜多見不動)の写真

成城の小田急線に架かる不動橋は富士山を眺められるスポットとして有名です。位置的にはそのすぐ脇、不動坂のところに喜多見不動があります。

住所は成城ですが、もともとはこの付近一帯は喜多見だったので喜多見不動で、喜多見の慶元寺の境外仏堂になります。

喜多見不動では冬至の日に星祭りが行われます。星まつりでは護摩が奉修され、南瓜に「真田幸村」と自分の名を併記して書き、護摩供養すると喘息や中風に罹らないという南瓜護摩という変わった風習が古くから行われています。

<詳細・関連項目> 世田谷散策プラスNo.41

・除夜の鐘(各寺院) <2018年12月31日>

野毛善養寺の除夜の鐘の写真

大晦日の夜といえば紅白歌合戦・・・という人もいるかと思いますが、日本では古くからお寺から聞こえる除夜の鐘が親しまれてきました。

世田谷には多くのお寺があり、除夜の鐘を行っているところもあります。昔だったら全てのお寺でやっていたのでしょうが、近年ではうるさいという苦情もくるとかで行わなかったり、対応に苦慮しているお寺もあると聞きます。

なかには実際に鐘を突くことのできるお寺もあります。先着何人とか、何人でもOKとか、何時までとかあるので、調べて訪れるといいと思います。

写真は野毛の善養寺です。ここでは並べば何人でも自分で突くことができます。

<詳細・関連項目> せたがや百景No.94

広告

広告

広告

広告

* 1月の行事 *

・初詣(各神社、寺院) <1月1日~3日ぐらい>

世田谷八幡宮の初詣の写真

世田谷には初詣の参拝客が何十万人といったニュースに出てくるような神社やお寺はありませんが、神社やお寺自体は多くあります。

そして異常に人口が多いのが世田谷。日付が変わる深夜などにはそんなに混雑はありませんが、元旦の昼間、何気に凄い行列となっているところもあります。用賀神社では中町通まで行列が続いていたのにはビックリしました。

世田谷八幡神社のように氏子地域の広い神社もかなり込み合います。意外に穴場なのが豪徳寺。地元の町会の接待があったり、普段は入れない場所を見学できたりします。

その他の寺院でも本堂には入れたりと何気に初詣期間は散策するにはいい時期だったりします。一年の計は元旦にあり。ゴロゴロしているのだったら寺社巡りをしてみてはどうでしょう。

<詳細・関連項目> ーーー

・九品仏浄真寺の初詣とライトアップ <2019年1月1日>

九品仏浄真寺の初詣とライトアップの写真

奥沢にある九品仏浄真寺はお面かぶりの行事や三仏堂の九品の印相を表している九体の阿弥陀如来像、天然記念物のイチョウで有名ですが、境内にある楼門も世田谷で一番立派な楼門となります。

この楼門の一階部分には仁王像がいて、二階部分の中央、普段は扉が閉まっていますが、ここにお面かぶりで知られる二十五菩薩がいます。

行事等で昼間に扉が開いている時もありますが、暗くてよく見えません。初詣、あるいはその前の除夜の鐘の時に訪れると、楼門がライトアップされていて、更には二十五菩薩像の窓も輝いているので、なんだか凄くありがたみがあるというか、まるで七福神に迎えられているかのように感じてしまいます。

<詳細・関連項目> せたがや百景No.98-2

・大護摩御祈祷(善養寺) <2019年1月1日>

大護摩御祈祷(善養寺)の写真

野毛の善養密寺は境内に都の天然記念物の大カヤと変わった石像が多くある事で知られるとてもユニークなお寺です。

元旦には本堂の前で柴燈護摩が焚かれ、今年一年の健康や運気アップなど祈願されます。

柴燈護摩は大がかりになると火渡りなどといった行事になりますが、世田谷ではそういった行事は行われていません。ここのは小規模な行事ですが、密教的な雰囲気の護摩を楽しめるかと思います。

<詳細・関連項目> せたがや百景No.94

・岡本民家園の元日開園 <2019年1月1日>

岡本民家園の正月遊びの写真

古民家のある岡本公園民家園では一年を通して多くの行事が行われます。

日本の正月を楽しんでもらおうと元旦も開園していて、正月飾りの解説や甘酒の接待、昔ながらの正月遊び用の道具の貸し出しなどが行われます。

元旦の正月遊びでは羽子板やベーゴマ、ひもで回す駒、かるたやけん玉、竹馬などで遊ぶことができます。

またここではすぐ横の階段を上ったところにある岡本八幡神社のお囃子や獅子舞が降りてきて演奏を行ってくれます。いかにも正月らしい風景ですし、元旦に獅子舞にかんでもらうと今年一年の運気もアップしそうです。

<詳細・関連項目> せたがや百景No.72

・次大夫堀公園民家園の元日開園 <2019年1月1日>

次大夫堀公園民家園の紙芝居の写真

喜多見にあるのある次大夫堀公園民家園でも岡本公園民家園同様に日本の正月を楽しんでもらおうと元旦も開園しています。

岡本民家園のように正月飾りの解説や甘酒の接待、昔ながらの正月遊び用の道具の貸し出しなどが行われますが、獅子舞の上演はありません。その代わりに紙芝居の上演が行われます。

元旦の正月遊びに関してはこちらは岡本民家園よりも広いので存分に羽根つきや竹馬で遊ぶことができます。

ちなみにもっと広い場所、砧公園や多摩川河川敷では凧あげをする親子が多くいます。

<詳細・関連項目> 世田谷散策プラスNo.34

・新年子どもまつり(世田谷区役所) <2018年1月7日(日)>

新年子どもまつりの写真

年が明けた後の日曜日。カレンダー次第で第一日曜だったり、第二日曜日だったりするようですが、世田谷区役所で新年子どもまつりが行われます。

このイベントは単なる子供まつりではなく、別名せたがや雪まつり(勝手名称)。なんと区役所のスロープに巨大な雪の滑り台ができ、円形のゴムボートに乗って滑り降りることができます。大人気のアトラクションなのでディズニーランドほどではないですが、並ばないといけません。

かまくらの製作など雪に触れ合うことができ、氷を利用したそりもあったりします。これらの雪は世田谷区との交流のある新潟県十日町市松代から贈られたもので、10tトラック3台分になるそうです。

雪以外にも代田の餅つきの実演や、子供七福神めぐり、警察・消防コーナー、手作りコーナー、模擬店などもあり、子供が楽しめるようなイベントとなっています。

<詳細・関連項目> ーーー

・新年もちつき会(大原稲荷神社) <2018年1月8日(祝)>

新年もちつき会(大原稲荷神社)の写真

11月に世田谷で唯一酉の市が行われることで知られる大原稲荷神社ですが、1月の第二日曜日頃に餅つきも行われます。

世田谷で餅つきといえば無形文化財の代田の餅つきが知られていますが、元代田村であるここにも餅つきの風習が残っています。

残念ながら今では餅つき歌を歌いながらの古風な餅つきは行っていませんが、餅つき前の神事の様子などは代田に近いものがあり、餅つきを大切にしている事を感じます。

つかれたお餅はその場で気前よくぜんざい(田舎しるこ)としてふるまわれるのもうれしいところです。餅つき体験やおいしいお餅に地元の子供たちを中心に多くの人が集まっていました。

<詳細・関連項目> 世田谷の秋祭りNo.17

・二子玉川どんど焼き <2018年1月14日(日)>

鎌田南睦会どんど焼きの写真

正月の縁起物を高く積み上げて燃やすどんど焼き。地域によってとんど焼きとか、左義長とか、神明祭とか、様々な呼ばれ方をする全国的な小正月の行事です。

区内では大がかりなものは多摩川河川敷、二子玉川緑地運動場で鎌田南睦会によって行われるどんどだけで、後は神社境内で積み上げたりせずそのままお焚き上げとして燃やしています。

灯ろう流し同様、火を扱う行事は場所や安全の確保が難しくなってきているので、どんど焼きの名前のようにどんどんと数が減ってきていますが、多摩川河川敷では狛江、川崎、大田区などまだまだ健在です。

伝統的な正月行事、晴れていれば富士山も見え、こりゃなんだかめでてぇ~な気分になれます。どんどの煙にあたると一年健康に過ごせるとも言いますし、寒い時期でもありますので、火のそばで見学するといいでしょう。

櫓が燃えた後は竹の先にお餅を付けての餅やきの光景も見ることができます。地元の人などは毎年恒例のどんどを楽しみにしているようで、網とアルミホイルを持参しての餅焼きを家族、または友人と行っていました。

<詳細・関連項目> せたがや百景No.75

・上野毛地区新春マラソン大会(玉川小学校と周辺) <2018年1月14日(日)>

上野毛地区新春マラソン大会の写真

世田谷でマラソンといえば246ハーフマラソンを思い浮かべますが、それよりもずっと古くから行われているのが上野毛地区新春マラソン大会です。

2018年で45回目と上野毛の伝統行事となっています。マラソンといっても長距離走といった感じで、小学生が1km、中学生男子が2.8km、女子は1.4km、一般男子が4.2kmとなっています。

一度に多くの人が走るのではなく、小学生3年男子、同じく女子といった区切りで全12レース行われます。参加条件は上野毛在住か、通学通勤してきている人になります。

小学生などは各部活などのユニフォームを着て参加していて、何部には負けるな~ってな感じで頑張っていました。またレースを終えた後にとん汁がふるまわれるのも昔からの伝統のようです。

<詳細・関連項目> ーーー

・九品仏新春もちつき大会(九品仏浄真寺参道など) <2018年1月20日(土)>

九品仏餅つき大会の写真

大井町線の九品仏駅の北側から九品仏浄真寺へ続く参道が伸びています。とてもオシャレで、緑も多く、遊歩道といった感じの素晴らしい参道です。

この参道を利用して毎年一月の第三土曜日に新春もちつき大会が行われています。

餅つき大会なので餅つきの体験ができますが、このイベントは餅つきだけではなく、地域の団体の出店やフリーマーケットが参道に並び、子供用のゲームコーナー、また演奏などのステージも行われます。

お餅だけではなく、焼きそばやトン汁などの食べ物も安い値段で販売されているので、ふらっと立ち寄る近所の人も多く、小さいイベントなのに参道に多くの人が集まり、とてもにぎやかな感じとなります。

<詳細・関連項目> せたがや百景No.98-1

・代田餅つき・三土代会発表会(代田八幡神社) <2018年1月21日(日)>

代田餅つきの写真

環七通りが小田急線と交わる付近の西側にかつて代田村の村社だった代田八幡神社があります。代田の地名の由来には面白い言い伝えが残っています。なんでもダイタの名は伝説の巨人ダイダラボッチに由来しているとかなんとか。かつて代田村には長さ約百間もあるような右片足の跡をした窪地があったそうです。

代田には江戸時代天保年間から代田地区に伝わる餅つきが残っています。区の無形民俗文化財に指定されていて、昔ながらの独自の餅つき唄で調子をとる「コネドリ」、6人または8人で行われる「カケ搗き」が特徴です。

特に8人のつき手が臼を取り囲むようにして威勢よく杵で餅を搗く「八人搗き」は華やかで、他では類を見ないものです。

毎年1月第3日曜日に神社境内で地元の三土代会(保存会)によって発表会として行われますが、ここ以外でも新年の区役所での祭りやせたがや梅祭りなどでも実演を行っています。

<詳細・関連項目> 世田谷の秋祭りNo.16

・1月その他

・世田谷ボロ市(ボロ市通り) <2019年1月15、16日> 12月項を参照

広告

広告

* 2月の行事 *

・しもきた天狗まつり(真竜寺、下北沢一番街商店街) <2018年2月3、4日(土日)>

しもきた天狗まつりの写真

年によってはうまく節分の日に被ることもありますが、基本的には節分前の週末に下北沢の真竜寺と一番街商店街で節分行事が行われます。

この行事の目玉は天下一天狗道中で、大天狗、鳥天狗、そして福男・福女が天狗山車とともに下北沢の商店街を練り歩き、所々で御利益のある福豆を撒きます。なかなか他ではないような下北沢らしい節分行事ですし、見ていても楽しい道中となっています。

最後は真竜寺に戻って本格的な豆まきが行われ、色々と景品とかも当たるようです。

行列や豆まき以外にもステージや、フォトコンテスト、目方当てなど商店街らしいイベントも多く行われます。

<詳細・関連項目> せたがや百景No.14

・鬼やらい神事(喜多見氷川神社) <2019年2月3日(日)>

鬼やらい神事(喜多見氷川神社)の写真

喜多見氷川神社では節分の時に、「鬼やらい」の神事が行われることで知られています。これは「鬼問答」、そして「大国舞」「恵比寿舞」との一連の迫儺神事の事で、都内では珍しく、貴重な民俗行事として世田谷区の無形民俗文化財にも指定されています。

鬼問答は、赤・青・黒・白に色分けされた4匹の鬼が社殿内に入ろうとするのを神主が立ちはだかり、どうにか入ろうとする鬼との問答です。結局、問答に負けて去っていきます。

鬼が去ると、参列者や神主が社殿前に並び、今度は東の空高くに向かって「福は内」と豆をまきます。

すると恵比寿神と大黒様様とひょっとこが社殿へやってきます。社殿に上がると囃子・大拍子の調べにのって、恵比寿神とひょっとこによって「恵比寿舞」が舞われます。最後に大きな鯛を釣り上げて、にっこり恵比寿顔になります。

引き続いて、大国様によって祝詞が奏上され、小槌から縁起物をばらまきながら、目出度い舞を舞います。そして最後には三人で縁起物を撒き、一連の行事が終了します。

<詳細・関連項目> せたがや百景No.59

・聖徳太子節分祭(太子堂) <2019年2月3日(日)>

聖徳太子節分祭(太子堂)の写真

三軒茶屋の北側、聖徳太子所縁の太子堂円泉寺があります。ここでは毎年2月3日に境内で節分祭が行われます。この節分祭は聖徳太子節分会と名付けられていて、昭和23年から続いているといった伝統のある節分祭です。

節分祭では太子堂内で節分護摩が焚かれます。その後、木遣行列や年によっては囃子や獅子舞が出てにぎわいます。そこそこ特徴のある行事のような気がするのですが・・・、あまり知られていませんね。

<詳細・関連項目> せたがや百景No.6

・節分祭(各寺院) <2019年2月3日(日)>

等々力不動の節分祭の写真

2月3日は節分の日。各地で節分行事が行われ、祝日でもないのにとても行事の多い日となっています。

節分行事は豆まきが多く、大きなお寺などでは有名人が来て豆をまき、多くの参拝客が訪れる様子がテレビのニュースなどで見ることがあります。

世田谷では大きな節分行事はなく、特徴的なのは下北沢の天狗道中と、喜多見氷川神社の節分祭です。その他は大なり小なり、地域の人と一緒に豆をまくといった感じで行われています。

節分前などに近所のお寺や神社、商店街などに案内の紙が張り出されていたりするので、確認してみてください。写真は等々力不動の節分祭です。

<詳細・関連項目> ーーー

・針供養(森厳寺) <2019年2月8日(金)>

針供養(森厳寺)の写真

2月8日は何の日?と聞かれて答えられる人は年々減っているような感じですが、針供養の日です。昔はこの日に限り女性は針仕事をしないといった風習もありました。

世田谷では大きなイチョウの木があることで知られる森厳寺に女性の神様を祀る淡島神社と針塚があり、毎年2月8日に針供養が行われます。

針供養とは、その名の通り針を供養する行事で、日頃使い慣れた針に感謝し、柔らかな豆腐に差し、供養します。

森厳寺住職によって針塚の前で針の供養が行われ、淡島神社内で法要が行われます。誰でも参加できますので、興味があれば2月8日に合わせて訪れてみてください。古い針があるなら持参するといいですよ。

<詳細・関連項目> せたがや百景No.11

・ダイヤモンド富士(各富士見ポイント) <例年2月7~14日頃 10月30日~11月6日ころ>

成城富士見橋のダイヤモンド富士の写真

富士山の山頂に夕日、または朝日が重なる光景はダイヤモンド富士と呼ばれています。

どこでも見られる光景ではありませんが、富士山の東にある世田谷からは夕日の重なるダイヤモンド富士が2月上旬と11月上旬の二回見ることができます。

世田谷には関東富士見百景に選ばれるような富士見橋や富士見坂といった眺望のいい場所や、キャロットタワーや多摩川河川敷など至る所から富士山を眺めることができます。

どこでいつ見られるのかは国土交通省のサイトやダイヤモンド富士に情熱をかけている専門のサイトで調べるといいかと思います。

2月と11月のどちらが見やすいのかわかりませんが、訪れたのが2月だったので2月に載せています。

<詳細・関連項目> せたがや百景No.55

・せたがや梅祭り(羽根木公園) <2018年2月10日~3月4日(日)>

せたがや梅祭りの写真

小田急線梅ヶ丘駅のすぐ北側、梅林と梅まつりで有名な羽根木公園があります。梅林があるから梅ヶ丘にしたのではなく、梅ヶ丘だから梅林を造成したというのが面白く感じます。

梅の開花時期、だいたい2月いっぱいぐらいでせたがや梅祭りが行われます。イベントの多い日曜日の昼頃に訪れてみると、凄まじい人でビックリすることでしょう。

駅からぞろぞろと人の流れがあり、まるで砧公園の桜の時期並みの混雑ぶりでした。日が短く寒い時期なので近くて手軽な目的地といった感じで人気があるのかもしれません。

梅まつりの時期は公園内に近くの町内会の販売ブースが出たり、ステージが設けられます。植木市が同時に開かれているのもここの梅祭りの特徴です。

町会のブースでは手ごろな値段で飲食ができたり、梅関係の食品を購入することができます。イベントは週末を中心に行われ、抹茶や甘酒のサービス、筝曲演奏や舞台の催し物、俳句講習会、モデルの写真撮影会、茶席など日によって色々とやっているようです。

<詳細・関連項目> せたがや百景No.17

広告

広告

広告

<世田谷散策記 世田谷歳時記 冬(12~2月) 2018年7月改訂>

広告

広告

広告