世田谷を楽しもう! 風の旅人 世田谷散策記

世田谷歳時記 秋(9~11月)

世田谷区内の季節行事を四季で分け、訪れたものを中心に載せています。

秋の世田谷では多くのイベントや神社の祭礼が行われます。各地域での神社の秋まつりは数が多いので別のページ(秋祭り)に載せています。

秋祭りが終わる10月中旬頃から商店街などのイベントが多くなるといった感じです。

日程に関しては天候や主催者の都合で変更となる場合があります。調べ間違いもあるかもしれません。ご注意ください。

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* 9月の行事 *

・桜新町ねぶた祭 <2017年9月9日(土)>

桜新町ねぶた祭の写真

サザエさんの町として知られる桜新町では毎年9月上旬の土曜日にねぶた祭りが行われます。

駅前の通りとサザエさん商店街が歩行者天国となり、独特の掛け声とともにねぶたが引き回されます。

ねぶたといえば青森などの祭り。現地ではとても迫力のあるねぶたが運行されます。ここではそういった本格的な青森のねぶたも一基運行されますが、それよりも面白いのはサザエさんのねぶたが運行されることです。桜新町ならではといった感じで、子供にも大人気です。

ねぶた以外にも深沢高校の太鼓などの演奏も行われ、また出店も多く出て多くの人でにぎわいます。

<詳細・関連項目> 世田谷散策プラスNo.19

・蘆花を偲ぶ集い(都立蘆花恒春園) <2017年9月16日(土)>

蘆花を偲ぶ集いの写真

環八の千歳台交差点付近、環八に面して芦花公園、正式には都立蘆花恒春園(ろかこうしゅんえん)があります。寄贈を受けた作家徳富蘆花の旧宅を含めた敷地を公園にしたのが芦花公園で、毎年蘆花の命日近くの9月の第三土曜日に「蘆花を偲ぶ集い」が行われます。

その時には旧宅のすぐ裏にある蘆花夫妻の墓に大勢の参拝者によって献花され、献花後には梅花書屋前で蘆花氏にまつわるお話会などが行われます。誰でもお話を聞く事ができますので興味があれば参加してみるといいかと思います。

毎年なのかわかりませんが、茅葺の旧宅を利用して雰囲気のいいコンサート等も行われます。

<詳細・関連項目> せたがや百景No.39-1

・愛馬の日(馬事公苑) <例年秋分の日 馬事公苑改装中のため休止中>

愛馬の日(馬事公苑)の写真

動物愛護週間にあたる秋分の日、JRA馬事公苑で愛馬の日として馬に関する行事が行われます。

この日は全国各地の馬に関する伝統芸能が披露されるので、多くの人が訪れます。近年よく行われているのは母衣引、流鏑馬、相馬野馬追、ばんえい競馬などです。

さすがに現地で行われているのとは規模が全然違いますが、こういった行事があるんだといった感じで多くのことが見れるので楽しめます。

この他にも普段馬事公苑で行われている馬のアトラクションが行われたり、体験乗馬や馬車の試乗会も行われます。またキッチンカーなどの食べ物の出店、グッズの販売等もあり、一日楽しむことができます。

<詳細・関連項目> せたがや百景No.85

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* 10月の行事 *

・駒沢給水場の見学会 <例年10月1日 オリンピックまでは休止の模様>

駒沢給水場の見学会の写真

10月1日は都民の日。休日の人もいるかもしれませんが、あまり関係ないという人も多いかと思います。

都民の日とはあまり関係ありませんが、この日に駒沢給水場の見学会が行われます。

駒沢給水場は大正時代に建てられた水道施設で、貯水する給水塔がチェスの駒のような独特の形をしています。当時は「丘上のクラウン」などとハイカラに呼ばれていたそうです。

現在も稼働している施設なので普段は入ることができませんが、とても珍しい給水塔やポンプ室などを見学できる貴重な機会となっています。

<詳細・関連項目> せたがや百景No.25

・あきさみよ豪徳寺沖縄祭り(豪徳寺商店街) <2017年10月8、9日(日祝)>

あきさみよ豪徳寺沖縄祭りの写真

豪徳寺駅の南側、春にたまにゃん祭りが行われる豪徳寺商店街では、だいたい体育の日と前日の日曜の2日間「あきさみよ豪徳寺沖縄祭り」が行われます。

なぜ豪徳寺で沖縄の祭りなのか。豪徳寺に沖縄県の学生寮「沖英寮」があり、その縁から始まったそうです。

商店街をエイサーパレードが進み、沖縄関係の出店や物産展、地元の模擬店が並び、バンドやお笑いなどのステージイベントも行われます。

代田橋駅の北側、杉並区になりますが、沖縄タウンがあり、もうちょっと本格的に沖縄の祭りや食事を楽しみたい方はそちらも面白いです。

<詳細・関連項目> ーーー

・雑居まつり(羽根木公園) <2017年10月8日(日)>

雑居まつり(羽根木公園)の写真

春先の梅祭りで知られている羽根木公園ですが、秋(10月中旬頃)にも雑居まつりといった大きなイベントが行われています。

雑居ビル関係の祭り???とまあ何をやっているのかわかりにくい名前のイベントですが、実は結構古くから行われています。

東京は地方から多くの人が集まってくる大都市であり、近年では多国籍化もしています。人の出入りが激しい地域なので、イベントとして地域交流の場を作ってお互いをよく知ろうといった事から始まったのですが、現在では様々な異文化を感じるような出店が並び、国際文化交流の場にもなっている感じです。

プレーパークの子供たちの楽し気なパレードやサンバパレード、各種ステージも行われ、この日は公園全体がにぎわいます。

<詳細・関連項目> せたがや百景No.17

・世田谷駅前楽市楽座 <2017年10月14、15日(土日)>

楽市楽座(世田谷駅前商店街)の写真

楽しげな名前のイベントです。主催は世田谷駅前商店街振興組合で、ボロ市通りからはすぐの場所、世田谷通りからの世田谷駅前通り、そして区役所西通りで行われます。

開催はだいたい10月最後の週末。冬に行われる世田谷名物のボロ市に対抗して楽市楽座になったような感じです。

通りには物産展などボロ市のように多くの店が並びますが、数ではボロ市にはかなわないので、ここではミニボロ市と名付けられています。

その分というか、ステージイベントが充実していて、一か所はストリートコンサート中心のステージで朝から晩まで演奏が続きます。もう一か所は子供ステージで子供の演技やヒーローショーが行われます。

この他にも楽楽寄席で落語が行われたり、路上で大道芸が行われたり、チンドン屋が歩いたり、2日間にかけてボリュームのあるイベントとなっています。

<詳細・関連項目> ーーー

・世田谷区たまがわ花火大会 <2018年10月13日(土)>

世田谷区たまがわ花火大会の写真

二子玉川駅よりも少し北側、鎌田の多摩川沿いの河川敷にある世田谷区立二子玉川緑地運動場で行われる花火大会です。

交通規制の都合上、同日に川崎側でも多摩川花火大会が行われます。こちらは二子玉川よりも南側になります。

以前はお盆過ぎの土曜日に行われていましたが、あまりにも雨での中止が多く、10月中旬に日程がずらされました。

秋の方が空気が澄んでいてより花火がきれいに見えるようになるかもしれません。ただ、秋の花火は多くないので一段と多くの人が訪れるようになるかもしれません。

個人的には世田谷の花火を川崎側で、川崎の花火を世田谷で見るほうが花火がきれいに見えるような気がします。アナウンスが聞こえず、花火以外のイベントは見えませんが・・・。

<詳細・関連項目> せたがや百景No.74

・区民スポーツまつり(大蔵運動場) <2017年10月15日(日)>

区民スポーツまつり(大蔵運動場)の写真

東名高速沿いに砧公園と並ぶようにして区立大蔵総合運動場があります。駒沢公園は都立なので、区立の運動場としてはここが一番大きな施設となります。

オリンピック後に開園した運動公園で、開園からずっと10月の体育の日ころに「区民スポーツまつり」が行われています。区をあげての大きなイベントとなっていて、子供達を中心に多くの方が参加しています。

このイベントでは体力測定や健康チェックみたいな事もやっていますが、一番の目的は楽しくスポーツにふれあってもらうという事で、様々なスポーツの体験コーナーが多くあります。

スポーツ以外のイベントも豊富で、模擬店やフリーマーケットが多く出て、ステージでは太鼓の演奏やチアリーディングショー、大道芸、地元砧地区のヒーローであり子供が好きなウルトラマンのショーも行われています。親子で健康的に楽しめるいいイベントだと思います。

<詳細・関連項目> せたがや百景No.65

・野毛古墳まつり(野毛町公園) <2018年10月21日(日)>

野毛古墳まつり(野毛町公園)の写真

環八の第三京浜のインター付近に区立の玉川野毛町公園があります。等々力渓谷からもすぐそばになります。

ここには東京都史跡に指定されている野毛大塚古墳があります。大きさ的にはさほどでもありませんが、学術的には結構貴重で、学者の間では有名な古墳です。

古墳や考古学に親しんでもらおうと、毎年10月中~下旬の日曜日に野毛町公園を会場に野毛古墳まつりが行われます。

古墳まつりでは古墳の解説や展示などはもちろん、火おこし体験やミニ土器制作体験といった古代体験ができます。おいしい体験もでき、古代食や古代クッキーを無料で試食することができます。

地元の野毛町会によって子供向けの模擬店やバザーも出るので、子供でも結構楽しむことができます。

<詳細・関連項目> せたがや百景No.93

・烏山地域蘆花まつり(都立蘆花恒春園) <2018年10月28日(日)>

芦花まつり(旧甲州街道)の写真

都立蘆花恒春園で10月の後半の日曜日に烏山地域蘆花まつりが行われます。この烏山地域蘆花まつりは以前芦花公園駅から千歳烏山駅付近の旧甲州街道で行われていた芦花まつりの後継版です。

以前は旧甲州街道が歩行者天国となり多くのフリーマーケットが街道沿いに並び、ボロ市の甲州街道版といった感じでした。最近は路上の使用許可が取りにくくなっているのでしょうがないといったところでしょうか。

場所は変わってもイベント内容はそれほど変わっていなく、フリーマーケットが並び、それと共に蘆花氏縁の伊香保などからの物産展や地元の団体の露店もあり、安くいいものを求めて多くの人が集まってきます。

会場内をマーチングバンドなどがパレードしたり、ステージでダンスや演奏なども行われたりと会場は賑やかな感じとなり、子供の遊びコーナーも充実しています。

<詳細・関連項目> せたがや百景No.45(旧芦花まつりの様子)

・三茶de大道芸(キャロットタワー周辺) <2018年10月20、21日(土日)>

三茶de大道芸の写真

10月の第3週末に三軒茶屋で三茶de大道芸といった大道芸のイベントが行われます。

三軒茶屋全体がイベント会場になるし、ちょうど三軒茶屋の駒留八幡神社の祭りの日でもあるので、町全体がイベント一色といった感じになります。

大道芸って面白いの?まあ、それは人それぞれでしょうが、ここで行われる大道芸はそれなりに実力のある人や団体が参加するので、驚くようなパフォーマンスや楽しめる芸となっています。

大がかりなものとしては中国雑技団の演技などがキャロットタワーの下の広場で行われ、驚くような演技を見せてくれます。

大道芸以外にもフリーマーケットや屋台村みたいなものもあるので、色々と楽しめます。

ちなみに大道芸人は観客からのお金で生活しています。演技が良かったと思ったら、まあ、その、少しでもいいのでお金を払いましょう。

<詳細・関連項目> ーーー

・世田谷市場まつり <2017年10月22日(日)>

世田谷市場まつりの写真

砧公園の北側、世田谷清掃工場の横に野菜や果物を中心に扱う世田谷市場があります。

東京にはいくつかの市場があり、こういった市場では秋に年に一度の市場まつりが順番に開かれています。世田谷市場では10月の中旬頃の日曜日に行われます。

世田谷市場まつりでは野菜など青果の卸販売、数量限定品の食品販売、模擬店など野菜関係がお得になっています。

野菜の販売以外では模擬セリやゲーム、農大の応援団や地元の団体による太鼓などのステージも行われ、午後には野菜神輿も担がれます。

普段は入れない市場を見学でき、青果などが安く販売されていたりと、お得で楽しいイベントなのですが、イノシシのように突進してくるおばさんも少なからずいるので気を付けてください。

<詳細・関連項目> ーーー

・世田谷清掃工場環境フェア <2017年10月22日(日)>

世田谷清掃工場環境フェアの写真

砧公園の北側に世田谷清掃工場があります。砧公園から見える独特なデザインの煙突が清掃工場の煙突です。

普段は入ることのできませんが、年に一度、ちょうどお隣の世田谷市場まつりと同じ日に世田谷清掃工場環境フェアが行われ、内部見学や特殊車両の展示などが行われます。

この他、生ごみ堆肥化講習会、エコ工作教室、スタンプラリー苗木配布なども行われます。

内部見学では集積されたゴミがどのように焼却されていくのか、焼却炉の様子などを見学でき、ちょっとためになります。6月の水道施設の見学と同じで、普段の生活に関わることは一度見ていて損はないかと思います。世田谷市場まつりとともに訪れることをお勧めします。

ちなみに清掃工場は臭いというイメージがあるかと思いますが、見学時はそんなことなかったですよ。

<詳細・関連項目> ーーー

・もりのこどもまつり(上野毛森の児童館) <2018年は改葬中のため中止 2017年10月22日(日)>

もりのこどもまつり(森の児童館)の写真

駒沢通り沿いの上野毛4丁目に森の公園というのか、上野毛4丁目児童館というのか、合わせて森の児童館と呼ばれているのか分かりませんが、地域風景資産に選ばれている区立の公園と児童館があります。

児童館とは、子育て中の乳幼児の親子の自由な交流を大切にしたり、また中高生へも卓球やミニバスケット、図書室を開放してくれたり、中高生向けの相談やイベントもあったりと、幅広い年齢層に対応した子供のための施設です。

この児童館では秋、10月後半の日曜に一番大きなイベントもりのこどもまつりが行われます。子供が中心となった子供向けのイベントですが、子供が遊べるようなゲームの模擬店があったり、飲食店があったり、園児のステージがあったりと子供が楽しめ、小さな子供を持つ親が参加するにはいいイベントとなっています。

<詳細・関連項目> せたがや地域風景資産No.1-16

・尾山台フェスティバル(ハッピーロード尾山台) <2017年10月21、22日(土日)>

尾山台フェスティバル(ハッピーロード尾山台)の写真

大井町線の尾山台駅にある商店街はハッピーロード尾山台と愛称が付けられています。通りは石畳になっていて、ちょっとおしゃれで雰囲気のいい商店街といった感じです。

商店街なので季節ごとのイベントに絡めたセールが行われますが、10月の第三週末頃に行われる尾山台フェスティバルは商店街をあげての一番大きなイベントです。

商店街の通りには多くの出店が並び、2日間にわたりステージのイベントも多くの団体が参加します。

等々力、尾山台地域は古くからおやじの会があり、おじさんたちが元気というか、こういうことに労を惜しまない土地柄です。以前はおじさんのステージや店が多かったのですが、今では都市大生などの若い人も参加するようになり、けっこう賑やかなイベントになっています。

<詳細・関連項目> ーーー

・祖師谷ふるさとフェスティバル <2017年10月22日(日)>

祖師谷ふるさとフェスティバルの写真

祖師谷といえばウルトラマンの町。駅前の商店街はウルトラマン商店街と名付けられ、街灯などもウルトラマンの形をしていたりとウルトラマンで地域おこしを行っています。

盆踊りや桜まつりなどウルトラマンに絡めたイベントが多く行われていますが、秋、10月中旬頃の日曜日に行われる祖師谷ふるさとフェスティバルは祖師谷地域でも大きなイベントとなっています。

会場は駅前広場、商店街のふれあい遊歩道、団地中央公園が中心で、商店街を花笠のパレードが行われます。

会場ごとに違いますが、東日本大震災の被災地支援の物産販売模擬店や子ども向けのゲームなどの模擬店、地元団体による出店が並び、地元小中学校による出し物や和響太鼓などのステージイベントも行われます。

一番の人気はやはりウルトラマンショーやウルトラマンヒーロー握手会です。多くの子供、そして何気にお父さんが目を輝かせていました。

<詳細・関連項目> ーーー

・萩・世田谷「幕末維新祭り」(松陰神社など) <2017年10月28、29日(土日)>

幕末維新祭りの写真

世田谷区役所近くに幕末の志士吉田松陰を祀った松陰神社があります。実際にここに埋葬され、墓もあります。

吉田松陰の命日である10月27日に近い10月第四週末には萩・世田谷幕末維新祭りが松陰神社や松陰神社通り商店街で行われます。

境内には露店が多く並び、萩や会津の物産展やPRブースなどもあり、かなり賑やかです。駅から神社に続く商店街にも出店が出て、賑わいます。

イベントでは日曜日に行われる幕末志士や騎兵隊のパレードがメインイベントとなり、その他にも屋外での寸劇、会津の伝統芸能、よさこいなどの演武、ジャズコンサートなど多くのイベントが行われ、歴史ファンだけではなく、多くの人が訪れるイベントとなっています。

<詳細・関連項目> せたがや百景No.18-1

・梅丘キャッツハロウィン(梅丘商店街) <2017年10月28日(土)>

梅丘キャッツハロウィンの写真

近年定番イベントとなり、様々な形で盛り上がりつつあるのがハロウィンイベントです。区内で一番最初に商店街をあげて大きなイベントにしたのが梅丘商店街です。

ここのハロウィンでは商店街を仮装した子供たちによる仮装パレードが練り歩きます。かなりの人数が歩くので凄い光景となります。

この他、フェイスペインティングやジャック・オ・ランタン作り、ゲームなどハロウィンならではのイベントも行われ、ミニコンサートやダンスなども行われています。お菓子をもらいながら歩くトリック・オア・トリートは事前申し込み制となっているようです。

夜には大人のナイトハロウィン。ゾンビナイトといった感じで、路上バーなどの屋台が出てました。お店のハロウィンのイルミネーションもきれいで、なかなか雰囲気よくデート等に最適な感じでしたが、もうやっていないのかな?

<詳細・関連項目> ーーー

・二子玉川のハロウィン <2017年10月28、29日(土日)>

二子玉川ハロウィンの写真

近年定番イベントとなり、様々な形で盛り上がりつつあるのがハロウィンイベントです。区内で一番大きなハロウィンイベントは二子玉川でしょうか。

二子玉川のハロウィンはもともと玉川高島屋が行っていたのですが、ライズができ、楽天が行っている二子玉川HALLOWEEN PARTYが加わって、いまいちどういった形で提携しているのか、全く別なのかわかりません。

2017年は別だったようで、玉川高島屋が土曜日に1400人、ライズの方は土日に400人×2と大勢の仮装した子供たちと親が練り歩いたようです。

どちらもSNSなどに映えるような写真スポットがあったり、スタンプラリーのような楽しめるイベントが行われていて、家族で楽しめるようになっています。

<詳細・関連項目> ーーー

・10月その他

・かやぶきコンサート(蘆花恒春園) 5月参照

・世田谷パン祭り(世田谷公園など) <2018年10月7、8日(日、祝)> パンマーケット、シェフによるトークショーやワークショップ、スタンプラリーなど

・きたざわまつり(北沢タウンホール、北沢公園など) <2017年10月28、29日(土日)> ステージ、子供綱引き大会、模擬店、フリーマーケット等

・しもたか音楽祭(下高井戸商店街、松沢小学校) <2017年10月28、29日(土日)> 学生によるコンサート、音楽パレード、各種団体による演奏など

・せたがや産業フェスタ(世田谷区役所など) <2018年10月27日(土)> 各種団体、企業などによるPR・実演・試食など、ステージイベントやゆるキャラ投票など

・ちとからパフォーマンスカーニバル(烏山区民センター前広場) 毎年体育の日にダンスなどのパフォーマンスイベント、模擬店等

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* 11月の行事 *

・東京農大収穫祭 <2017年11月3~5日>

東京農大収穫祭の写真

世田谷通り沿いにある東京農大の学園祭は収穫祭と名付けられ、関東にある大学の学園祭の中でも人気の上位にランクインされています。

農大の学園祭の何がそんなに人気なのか。それは野菜などが安く買えるからです。地方の物産展さながらの出店がたくさん並び、農大生が作ったはちみつやジャム、味噌などの加工品も人気で開園と同時に行列ができるものもあります。

農大といえば大根踊りが有名ですが、これは収穫祭の宣伝から始まったものです。そういったイメージからか大根の無料配布も行われたりします。

野菜以外にもステージイベントや研究の発表なども公開されたりしますし、ヤギとか小動物に触れ合えるコーナーがあったり、スタンプラリーがあったり、多くの食べ物の出店があったり、家族で長い時間楽しむことができます。

<詳細・関連項目> せたがや百景No.28

・大山みちフェスティバル(二子玉川小学校) <2017年11月3日(祝)>

大山みちフェスティバルの写真

旧大山道は用賀から行善寺坂と慈眼寺坂に分かれ、多摩川の崖下へ降りていました。

慈眼寺坂のルートは瀬田玉川神社の前を通り、坂を下ったところには丸子川が流れ、その先から高島屋まで二子玉川商店街が続きます。

旧大山道にあたる二子玉川商店街では、秋、近年では11月3日に二子玉川小学校を中心に大山みちフェスティバルが行われます。

商店街には大山灯ろうが飾られ、夜には少し情緒のある風景になります。大山灯ろうはお盆頃に大山(伊勢原市)の道沿いに飾られる大型の絵灯ろうです。二子玉川小学校の生徒が製作した灯ろうも並べられます。

イベントとしては小学校でかご体験や大山コマ教室、紙芝居の上演、ゲームや模擬店、伊勢原の物産展も行われます。また近年では二子の渡し体験も同日に行われているので、一層昔の大山道の旅気分に浸れるかと思います。

<詳細・関連項目> ーーー

・船橋ふれあいまつり(希望丘公園) <2017年11月3日(祝)>

船橋ふれあいまつりの写真

船橋にある希望丘公園は団地に囲まれた公園で、園内には時計塔やレンガを基調とした橋や壁泉があり、とても雰囲気がよく、ドラマなどの撮影にも使われることが多いです。

この希望丘公園を会場に毎年11月3日に船橋地区最大のイベント、船橋ふれあいまつりが行われます。

公園内にはJAによる野菜や花の販売など多くの出店や模擬店が並び、人気店には標列ができます。また多くのフリーマーケットが並ぶエリアもあります。

ステージでは地域の団体による演芸、合唱やダンスなどのパフォーマンスが行われ、はしご車体験、手作りコーナー、木工コーナーといった体験コーナーもあります。

<詳細・関連項目> せたがや百景No.37

・お会式(大蔵妙法寺) <2017年11月3日(祝)>

お会式(大蔵妙法寺)の写真

世田谷通り沿いに回転する大仏があることで有名なのか、ライトアップされる枝垂れ桜で有名なのか、どちらの方が有名なのか気になりますが、大蔵に妙法寺があります。

妙法寺は日蓮宗のお寺で、11月3日にはお会式が行われます。お会式は簡単に書くなら日蓮の命日(10月13日)にあわせて行われる大法会、いわゆる日蓮宗のお祭りです。

一般的は寺ごとなどに信徒が集まって講中を組み、同宗派や親交のある寺に出向いて万灯や提灯を掲げ練り歩くといったものです。にぎやかに団扇太鼓や鉦を叩き、交代で纏を派手に振り、節目節目で題目を唱えながら行列で進む様子は独特な感じがします。

妙法寺は大きなお寺ではありませんがそこそこ多くの団体が訪れます。ちなみに大田区にある日蓮宗の総本山池上本門寺のお会式は見学者を含めて数十万人いう単位になります。

<詳細・関連項目> 世田谷地域風景資産No.3-13

・世田谷区動物フェスティバル(砧公園) <2017年11月5日(日)>

世田谷区動物フェスティバル(砧公園)の写真

広大な芝生と桜で有名な都立砧公園ですが、それ以外のこととなるとあまり話題にならないのが実際のところです。大きなイベントなどは行わなく、芝生でのんびりとくつろぐというのが砧公園のスタンスなのでしょうか。

秋には砧公園にしては大きなイベント、世田谷区動物フェスティバルが東京都獣医師会世田谷支部と世田谷区によって行われます。

開催はねむの木広場で、ペット関係のブースが並び、飼育やしつけ教室も行われたり、健康などのアドバイスを受けたりすることができます。

イベントでは動物園でしか見られないような珍しい動物がやってきたり、小動物とふれあえるコーナーや園芸高校の生徒による工作ブースなどもあります。

盲導犬などのパレードやステージイベントもあり、小さなお子さんが動物を通じて楽しめるようなイベントとなっています。

<詳細・関連項目> せたがや百景No.66

・東京ラーメンショー(駒沢公園) <2018年10月25日~11月4日>

東京ラーメンショー(駒沢公園)の写真

駒沢オリンピック公園は多くのスポーツの大会が行われ、そして多くのスポーツ関連のイベントも行われています。

昔はスポーツに絡めたものが多かったのですが、今では広大なスペースやアクセスの良さなど利用して大きなイベントが行われるようになりました。

その最たるが東京ラーメンショーです。名前の通りラーメンをテーマとしたイベントで、ラーメンを通じ「観光」「食育」「食文化」を考え、啓蒙するという目的で2009年から始まりました。

このイベントでは東京の有名ラーメン店、約40店が一堂に集まり、約一週間の期間ラーメンを提供し、食べた人の投票だか、数だったかで一番を競います。

国民的人気食のラーメンなので、平日でも訪れる人の多いこと。ただ値段はちょっと高めです。宇都宮の餃子祭りのように少しずつたくさん食べられたらいいのにと感じてしまいます。

以前は爆発的に人気だったラーメンですが、さすがに健康志向が強まってきた現在では少し下火になったでしょうか。でも外国では大人気で、近年では外国人の姿も多いそうです。

<詳細・関連項目> せたがや百景No.88

・酉の市(大原稲荷神社) <2018年一の酉11月1日(木)、二の酉11月13日(火)、三の酉11月25日(日)>

酉の市(大原稲荷神社)の写真

京王線の代田橋駅のすぐ近くの線路沿いに大原稲荷神社があります。ここでは世田谷で唯一酉の市が行われます。

酉の市とは東京浅草の鷲神社、目黒の大鳥神社など、主に鳥にちなんだ神社や寺で開催される祭りというか、縁起物の熊手市で、毎年11月の「酉の日」に行われます。

酉の日は毎年変わるので、2回の年もあれば3回ある年もあります。3回ある年には火事が多いとかなんとか言われていたりします。

ここ大原稲荷神社ではテレビでやっている浅草の酉の市などと比べるととても小さな市です。かつては賑わったそうですが、今では静かな感じです。時々開運招福、商売繁盛を願って熊手を求めに参拝客がやってくるといった感じでした。

またこの日は地元の婦人会やお囃子によってステージイベントなども行われます。

<詳細・関連項目> 世田谷の秋祭りNo.17

・世田谷246ハーフマラソン <2018年11月11日(日)>

世田谷246ハーフマラソンの写真

11月の日曜日に世田谷246ハーフマラソンが行われます。名前の通り約21キロのハーフマラソンで、日本陸上競技連盟の公認競技会となっています。

コースは駒沢オリンピック公園陸上競技場がスタートとゴールになっていて、国道246号線を通り、二子玉川や兵庫島公園などの多摩川河川敷や土手沿いを走り、目黒通りを通って競技場に戻ってきます。

有名なゲストランナーが走ったり、駒沢公園では様々なイベントが行われたり、また沿道では桜新町ではサザエさんなどが応援していたりと、応援するほうも楽しめるようになっています。

それに世田谷は箱根駅伝の応援に困らないほど多くの箱根駅伝に出場する大学があります。そういった箱根に参加する大学の選手も参加しているので、正月に向けてチェックしてみるのもいいかもしれません。

<詳細・関連項目> せたがや百景No.88

・十夜法会(慶元寺) <2018年11月24日(土)>

十夜法会(慶元寺)の写真

喜多見にある慶元寺は江戸の地名の元となった江戸氏所縁のお寺です。季節ごとに様々な行事が行われていますが、11月24日に行われている十夜法会はちょっと変わった行事です。

十夜法会は浄土宗独自の法要で、御仏や御先祖に秋の穣を供え、報恩感謝を表す法事の事です。ここの十夜法会では念仏行進と双盤念仏が行われます。

念仏行進は講によるもので、独特の服装で念仏を唱えながら喜多見を回ります。知らないで遭遇するといくら喜多見とはいえビックリするようで、何これ~と立ち止まる人も多いです。行列がお寺に戻った後に農産物の無料配布も行っていて、そちらも人気があります。

本堂では双盤念仏が行われます。掛念仏とも言われ、独特の音色でなかなか面白い念仏です。近年では双盤を行える人が少なく、区の無形文化財にも指定されているといった貴重なものとなっています。

<詳細・関連項目> せたがや百景No.60

・11月その他

・世田谷区農業祭(世田谷公園) <2017年11月10~12日(金~日> 「せたがやそだち」の秋冬野菜、大蔵大根の即売、ミニ園芸教室、ミニ野菜講座など

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<世田谷散策記 世田谷歳時記 秋(9~11月) 2018年7月改訂>

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