世田谷の桜まつり
今まで訪れた範囲内ですが、世田谷区内にある桜の散策スポットを< 1、都立公園と施設 > < 2、区立公園 > < 3、川沿い、緑道 > < 4、町並み > < 5、お寺と神社 > < 6、桜まつり >の6つに分けて紹介しています。
世田谷では昭和初期の宅地開発の時に各地に桜が植えられ、住民に大事にされ続けてきました。見ごろの週末には地元の自治会等で桜まつりを行っているところが多く、春の風景を求めて地域の人を中心に多くの人が訪れ、とても賑わいます。
*イベントの開催日は年によって、または主催者の都合や天候、開花状況によって中止になる場合がありますのでご注意ください。
・大蔵妙法寺 枝垂れ桜のライトアップ
<2025年は不明>


大蔵団地の下、ちょうど世田谷通りと仙川が交わるところに妙法寺があります。世田谷通りから大きな回転大仏が見えたり、ペット霊園があるのでその存在を知っている人も多いかと思います。
境内には大きな枝垂れ桜があり、開花時期、3月中旬頃からライトアップされます。昼間見ても立派ですが、夜にライトアップされ、闇の中に浮かび上がる様子もまた見事です。大島桜も横にあり、同時に見ごろになる年は当たり年になります。境内には桜餅の販売店も出て、お茶を飲みながら夜桜を楽しむこともできます。
- <場所>
- ・大蔵5-12-3(google map)
- <詳細ページ>
- ・大蔵妙法寺(風景3-13)
東宝スタジオの花見ライトアップ
<2025年3月28日(金)~4月1日(火)18時~20時 雨天中止>

どういう呼ばれ方が一般的なのか分かりませんが、仙川の世田谷通りよりも上流にある東宝撮影所付近の川沿いは、桜が川を覆うように枝を伸ばしているといった立派な桜並木になっています。
昼間散策しても雰囲気よく感じる桜並木なのですが、夜にはライトアップされ、また違った良さを味わうことができます。
このライトアップは、なんと東宝撮影所のスタッフ(照明係や大道具係)の厚意によって行われています。本職の人がちゃんとした機材で行っているので、当然、素晴らしい雰囲気になります。

ライトアップの期間は東宝の都合次第なので、年によってまちまちですが、だいたい3月下旬から4月頭にかけての5日程度です。時間は18~20時の間で、雨天中止となります。
世田谷区内で桜並木がライトアップされるのは、ここだけ。凄まじく混雑しているかと思いきや、そこまで混んでいないので(一昔前)、とてもおすすめです。
- <場所>
- ・成城1丁目、砧7丁目(google map)
- <詳細ページ>
- ・仙川・川面に映る桜並木道(風景2-27)
・しもたか大さくら祭り
<2025年の開催日は3月22、23日(土日)12時~17時>

下高井戸駅から下高井戸商店街を抜けた先に日大文理学部や日大付属櫻丘高校があります。古くから日大に所縁のある通りで、通りの名も日大通りとなっています。
この通り、日大文理学部の前や、その先の櫻丘高校の付近は桜並木となっていて、「日大文理学部の桜」としてせたがや百景にも選ばれています。

この桜並木前の通りと日大の敷地を利用して3月下旬の週末にしもたか大さくら祭りが行われます。桜並木のある通りは歩行者天国となり、多くの出店が並びます。
日大の記念講堂に設けられたステージでは太鼓や踊りなどが行われ、その他にも茶席や子供の遊び場が設けられます。
- <場所>
- ・日大文理学部前の通り、桜上水3丁目(google map)
- <詳細ページ>
- ・日大文理学部の桜(百景35)
- ・下高井戸商店街(外部サイト)
・上北沢町会桜まつり
<2025年の開催日は3月29、30日(土日)10時~16時>


京王線上北沢駅の南側は、関東大震災後に民間企業により宅地開発されました。その時に独特の区画整理が行われ、その様子が肋骨に似ている事から地元では「肋骨通り」と呼ばれているそうです。この肋骨の背骨部分、要は中心となる通りに桜が植えられていて、小さな桜並木となっています。
駅前の通りでは、4月の第一週末に上北沢町会、そして老木の桜を守るために結成された上北沢桜並木会議によって桜まつりが行われます。歩行者天国となっている通りには出店やフリーマーケットが並び、信金の駐車場ではステージが設けられます。
- <場所>
- ・上北沢3丁目(google map)
- <詳細ページ>
- ・上北沢の桜並木(百景36)
・世田谷美術館さくら祭
<2025年の開催日は3月29、30日(土日)10時~15時>(3月30日は開館記念日、一部の展示が無料になります)


都立砧公園といえば都内でも知られた花見スポットです。広大な芝生エリアがあるので、見ごろの週末にもなると、万単位の人が訪れます。その砧公園の北側部分は区立の世田谷美術館となっていて、美術館前の広場を利用した桜まつりが3月終わりか4月頭の週末に行われます。
桜まつりは、出店が出たり、ステージイベントが行われたりしますが・・・、「美術館での桜まつり」、「超有名な桜の名所、砧公園での桜まつり」などと期待して訪れると、少々期待外れとなってしまうかと思います。
この桜まつりは地域のボランティアによって行われている小規模なイベントで、よく見かける商店街や自治会のイベントと同じような感じです。でも、回を重ねるごとにアートっぽいイベント内容が増え、少し美術館らしい桜まつりになってきました。
- <場所>
- ・砧公園1−2(google map)
- <詳細ページ>
- ・世田谷美術館(百景66-2)
・東深沢桜まつり
<2025年の開催日は4月5日(土)11~17時>


桜新町付近を源流とし、深沢、目黒区、大田区と流れて東京湾にそそぐ呑川。深沢地域では国道246号から駒沢通りまでは桜並木のあるせせらぎとなっていて、知る人は知る桜スポットとなっています。
その下流、駒沢通りからはせせらぎはなくなる代わりに、広々とした遊歩道が設置された桜並木となっています。付近には小中学校や幼稚園があり、通学路としても利用されているほか、地元住民の憩いの場所としてボランティアの人々によって清掃が行われたり、緑道に脇に植えられている花の手入れが行われています。
この呑川緑道の東深沢商店街付近では、週末に東深沢桜まつりが行われます。緑道に食べ物の出店が並び、ステージでは地元小学生の太鼓演奏などが行われ、周辺がにぎわいます。
- <場所>
- ・深沢3丁目の呑川緑道(google map)
- <詳細ページ>
- ・桜並木の呑川と緑道(百景89)
成城さくらフェスティバル
<2025年の開催日は4月5、6日(土日)10時~16時>

高級住宅地として天下に名が轟く成城の住宅地。様々な表情を持っていますが、東側部分、成城学園近くでは桜並木のある町並みとして知られています。実はこの桜並木、少し前に大ヒットした歌、森山直太朗さんの「さくら」のモデルになった桜並木です。
この桜並木は成城が住宅地として造成されたときに植えられたもので、桜の本数は350本にもなります。世田谷といえば、成城。そのネームバリューの力は大きく、現在の世田谷を象徴するような桜のスポットになっています。


その成城の桜並木では、4月の第一週末頃に地元の自治会によって成城さくらフェスティバルが行われます。成城らしい桜まつりかどうかわかりませんが、並木沿いに露店やフリーマーケットが並び多くの人が訪れます。
成城の高級住宅地っぽい静かな雰囲気を楽しみたいなら、混雑するこの日や週末を避け、賑やかな感じで色々と楽しみたいのならこの日に合わせて訪れるといいでしょう。
- <場所>
- ・成城6丁目、7丁目(google map)
- <詳細ページ>
- ・成城の桜並木(百景52)
・千歳台廻沢町会花まつり
<2025年の開催日は4月5日(土)10時~14時>


環八沿いの千歳台、船橋には希望ヶ丘と名が付く学校や公園が幾つもあります。希望ヶ丘とはこの界隈を耕地整理する際に付けられた事業名で、名残で公園などの名に付けられているといったわけです。
その中の希望ヶ丘記念公園には、ソメイヨシノと少し遅咲きの枝垂れ桜が植えられていて、そこそこ広いことから花見で賑わいます。そして4月上旬ころに地元の廻沢町会によって千歳台廻沢花まつりが行われ、公園内に町会などの模擬店が並び、多くの人が訪れます。
廻沢というのは千歳台の旧名です。耕地整理の際に付け替えられました。今では廻沢稲荷神社にぐらいしかその名を見かけません。この祭りでもその廻沢稲荷神社の廻沢囃子の演奏が行われます。
- <場所>
- ・千歳台4-2−7(google map)
- <詳細ページ>
- ーーー
・高遠コヒガン桜まつり(都立芦花公園花の丘)
<2025年の開催日は4月6日(日)11時~16時>

都立芦花公園は作家であった徳富蘆花にちなんだ公園で、実際に使用していた家屋が残っています。公園の南側には花の丘と呼ばれるエリアがあり、地域のボランティアによって管理され、花壇には年中美しい花が植えられ、毎月第一日曜日には花の丘フェスタが行われています。
この花の丘には桜の名勝で有名な高遠から送られた「高遠コヒガン桜」が植えられていて、花の見ごろには花壇の花も相成ってとても素晴らしい景観になります。

月初めの日曜日に行われる花の丘フェスタに合わせて、4月の第一土曜、日曜に高遠コヒガン桜まつりが行われ、園内に出店が並び、花壇に設置された舞台では音楽の演奏が行われます。
- <場所>
- ・粕谷1-20−1(google map)
- <詳細ページ>
- ・都立蘆花恒春園 花の丘(風景1-31)
- ・都立蘆花恒春園(百景31)
・昇進会さくらまつり
<2025年の開催日は4月6日(日)10時~15時>

かつて祖師ヶ谷大蔵駅の少し南側にウルトラマンを生み出した円谷スタジオがありました。撮影スタッフなどの馴染みの店も多くあり、ウルトラマンに所縁のある商店街ということで、駅の南側の砧商店街と北側の祖師谷商店街が協力し、今では大きなウルトラマン商店街を形成しています。
ウルトラマン商店街を名乗るだけあり、商店街にはウルトラマン関係の像やウルトラマンの形をした街灯などが円谷プロの協力で設置されています。なかなか歩いていて楽しい商店街です。
駅の北側、祖師谷住宅がある付近は祖師谷昇進会商店街で、通り沿いには桜並木があります。ここで4月上旬に昇進会さくらまつりが行われます。地元団体のお店が並び、神社のお囃子の演奏などが行われますが、一番賑わっていたのは商店街の福引でとても長い列ができていました。
- <場所>
- ・祖師谷2丁目5−3(google map)
- <詳細ページ>
- ・祖師谷昇進会(外部サイト)
・烏山花まつり・お稚児行列
<2025年の開催日は4月5日(土)13時 妙善寺~14時 存明寺>

26の寺が集まっている烏山寺町。宗派や寺の規模がバラバラなので、寺町全体としてのイベントというのはなかなか難しいものがありますが、春にはお釈迦様の誕生を祝う「烏山花まつり」が行われます。
以前は4月3日に行われていましたが、現在ではその近くの土曜日に変更されました。この行事は各寺が協力してイベントを行っていて、寺町全体で行われる唯一の行事となっています。

花祭り自体は、全国的に行われているものと同じで、いわゆる白像を引っ張る稚児行列と稚児さんの健康を成長を願う法要が行われます。
烏山寺町らしいのは、毎年、出発する寺と、到着して法要を行う寺が持ち回りで変わること。なので、年ごとに行事の様子というか、背景が違うのが面白いです。
- <場所>
- ・北烏山2、4、5丁目(google map)
- <詳細ページ>
- ・烏山寺町(百景42)
・桜新町商店街 さくらまつり
<2025年の開催日は4月14日(日)11時半~17時>

サザエさんの町として知られる桜新町の駅前の通りを歩行者天国にして行われる祭りです。例年4月の中旬頃の週末に行われます。他の桜祭りよりも遅い開催となっているのは、並木になっているのがソメイヨシノよりも遅く咲く八重桜だからです。
この桜まつりでは多くの出店が出て、多くの人で賑わいます。目玉は道路の中央に設置されたステージ。毎年恒例になっているのが、地元住民の水前寺清子さんの歌謡ステージ・・・。なのですが、2025年からは歌謡ステージを取りやめるとかなんとか。混雑がひどくなり、収拾がつかなくなってきたのでしょうか・・・。

よく事情は分かりませんが、桜新町の桜まつりといえば、サザエさんと水前寺清子さんというイメージ強いのですが、今後はどうなるのでしょう。
とはいえ、水前寺清子さんのステージ以外でも、区外にも名が知られる深沢高校の太鼓部の迫力ある演奏を楽しみにしている人も多いはずです。
その他、サザエさんの町らしくサザエさん関連のお店も多く、パネルの展示なども行われるので、子供も楽しめる桜まつりとなっています。
- <場所>
- ・田園都市線桜新町駅前(google map)
- <詳細ページ>
- ・桜新町商店街振興組合(外部サイト)
・馬事公苑桜まつり <休止中>

東京オリンピックの会場にもなった馬事公苑は、JRA(日本中央競馬会)の管轄する馬術に関する施設で、一般にも開放されています。平日でも学生などが馬術の練習をしていたり、馬が放牧されていたりと、気軽に馬を見ることができます。
敷地内には早咲きの河津桜(まだ若いけど)、ソメイヨシノ、枝垂れ桜、遅咲きの八重桜など約500本の桜が植えられていて、長い期間桜を楽しむ事ができます。広々とした空間に馬や馬術場といった雰囲気も良く、私の中で砧公園に次ぐ桜スポットとなっています。

馬事公苑でしかできないのは桜と一緒に馬とふれあえることです。年によって3月下旬の週末だったり、4月上旬の週末だったりと変わりますが、桜の木の下を通る馬車が運行されたり(要整理券)、体験乗馬(要整理券)、馬のアトラクションが公開されるなど、馬と桜を楽しめる桜まつりが開催されていました。
ただ、2020年の東京オリンピックの会場となることが決まり、園内を長期間閉鎖し、大改修工事が行われました。オリンピック後に再び開園する運びとなり、以前行われていたイベントも再開されるようになったのですが、桜まつりだけは開催されていません。このまま消えてしまうのでしょうか・・・。
- <場所>
- ・上用賀2-1(google map)
- <詳細ページ>
- ・馬事公苑界わい(百景85)
・その他
この他にも訪れることができませんでしたが、多くの場所で3月末か、4月第一週末頃に桜まつりが行われています。
ただ、コロナ禍を境に、或いは昨今の物価高の影響で、小さな自治会のイベントの幾つかは再開されないまま消えてしまいました。
・祖師谷公園さくらフェス(都立祖師谷公園)<2025年3月30日(日)11時~16時> コンサートなど
・代沢桜まつり(代沢小学校の南側の北沢川緑道) <2025年3月30日(日)10時~> 出店など
・つりがね池 DE お花見(つりがね池公園) 2025年不明
・船橋葭根会さくらまつり (葭根公園) <2025年4月5日(土)14時~17時> 出店など
・砧町自治会さくら祭り(砧六丁目公園) <2025年3月30日(日)10時~12時半> ゲーム、ふる舞いなど
・桜丘 桜まつり (桜樹広場) <2025年3月30日(日)10時半~13時半> 模擬店、子供用のゲーム、展示など
・下馬中央公園桜まつり(下馬中央公園) <2025年3月30日(日)11時~15時> 出店など
・池ノ上さくらフェスティバル(池ノ上駅前通り) 2025年不明
*以前行われていた祭り
・八幡山地区さくらまつり ・・・ 八幡山団地の北側にある小公園でステージや出店が並ぶ小規模なさくらまつりが行われていました。
・TMC通り商店街桜まつり ・・・ 砧にある東京メディアシティー(TMC 撮影スタジオ)前の広場でステージを中心にした小規模な桜まつりが行われていました。
・目黒川

池尻大橋の駅から玉川通りを少し東(渋谷方面)に歩くと、目黒川と交わります。この目黒川は世田谷区を流れてきた北沢川緑道と烏山川緑道の水が合わさったもので、玉川通り(国道246号)の南側から暗渠ではない川の流れが始まります。
山手通りまでの間は川の両側に桜が植えられていて、あまり広くない川に枝を伸ばしている様子を見ることが出来ます。世田谷でいうなら東宝脇の仙川と同じような感じです。ただこちらは川の両岸は細い車道になっているので、あまりくつろいで散策が出来ません。
桜祭りの時は並木につるされた提灯が灯り、ライトアップのようなただ電気が付いているだけのような、微妙な明るさで桜並木が浮かび上がり、独特の雰囲気になります。

目黒川の桜並木は更に下流にも続いていき、中目黒で世田谷を流れてきた蛇崩川が合流し、川の水量も増えます。合流地点には合流点遊び場が設けられていて、ステージイベントが行われる桜まつりが行われます。
更に下流の目黒駅付近では目黒イーストエリア桜まつり、大崎橋広場、五反田ふれあい水辺広場で目黒川さくらまつり、五反田駅近くで、五反田桜祭りと、各地域でイベントが行われています。
- <場所>
- ・目黒川沿い(google map)
- <関連ページ>
- ・中目黒駅前商店街(外部サイト)
- ・品川観光協会(外部サイト)
・洗足池公園


奥沢や東玉川から1キロぐらいのところに大田区の洗足池があります。水量の豊富な池で、池の周りは洗足池公園といった広い公園となっています。園内に勝海舟夫妻の墓があったり、夏に灯ろう流しが行われることでも知られているでしょうか。
園内には桜も多く植えられていて、開花時期には多くの花見客で賑わいます。特に開花時期に合わせて桜祭りが行われるのですが、その時には多くの出店が公園内に並び、多くのボートが湖面に浮かび、一層賑やかになります。
- <場所>
- ・大田区南千束2丁目14−5(google map)
- <関連ページ>
- ・洗足池公園(外部サイト)
・野川ライトアップ(調布) <2025年の開催日は4月8日(火)18~20時半>

世田谷の喜多見付近できれいな桜の並木となっている野川ですが、京王線沿いの隣町、調布でも川の両側が桜並木となっています。
それだけならわざわざ調布まで見に行かなくても世田谷で十分なのですが、ここの凄いところは地元の照明会社がPRも兼ねて本格的な照明機材と技術でライトアップしてくれることです。
なので、素人が適当に光を当てたものとは違い、桜がきれいに闇に浮かび上がり、とても幻想的な光景になります。
世田谷でも東宝の照明係によって仙川で美しいライトアップが行われますが、ここは川幅が広いので更にスケールが大きいです。

ただライトアップされるのは一日だけで、それも開催の2日前とかに開花状況や天気を考慮して決定されます。マメにサイトなどをチェックしておいた方がいいです。
以前はそこまで混雑がひどくなかったのですが、近年では口コミなどで人気となり、4万人以上もの人が訪れるようになりました。そのため川の両側の遊歩道は混雑し、色々と規制が行われているようです。
- <場所>
- ・調布市佐須町付近の野川沿い(google map)
- <関連ページ>
- ・株式会社 アーク・システム(外部サイト)