世田谷散策記 ~世田谷を楽しもう!~

世田谷の桜2 (区立公園)

今まで訪れた範囲内ですが、世田谷区内にある桜の散策スポットを< 1、都立公園と施設 > < 2、区立公園 > < 3、川沿い、緑道 > < 4、町並み > < 5、お寺と神社 > < 6、桜まつり >の6つに分けて紹介しています。

世田谷には多くの区立公園があります。昭和期の開園時に植えられた桜が育ち、今では貫録のある桜となっている公園も多いです。都立公園のような広さや人気はありませんが、周辺に住む人の手軽な花見スポットになっています。

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・世田谷公園

世田谷公園の桜の写真

世田谷の名を持つ区立公園ということで、世田谷を代表する公園となります。園内の施設にも力を入れているようで、他の公園にないような平和資料館やミニSLなど特徴的な施設があります。

ただ、桜に関してはあまり多くありません。公園内にはおよそ100本ほど植わっているとの事ですが、そんなにあったかな・・・といった感じです。

覚えているのは噴水広場とミニSLの間の広場に少し植わっていたものぐらいです。いちおう広場に植わっているので、花見に関してはそれなりに人がいるといった感じでした。

この世田谷公園の東隣には自衛隊三宿駐屯地があります。ここの桜並木は見事で、普段は入れませんが、決められた一般公開日には入る(通り抜ける)ことができます。

  • <場所>
  • ・池尻1丁目5−27(google map

・下馬こどものひろば公園

下馬こどものひろば公園の桜の写真

世田谷公園の三宿通りを挟んだ反対側というか、昭和女子大学の南側一帯は都営下馬住宅をはじめ多くの団地やマンションが建ち並び、大集合住宅地帯を形成しています。

その団地地帯の中に団地一棟分ぐらいのスペースの細長い公園があり、こどものひろば公園と名付けられています。公園内には木が多く植えられていて、団地の中のオアシス的な存在となっています。

桜の木は多くありませんが、下馬図書館前の遊び場にまとまってあります。日曜日には桜祭りが行われ、恐らく公園の名前の通り子供が多く集まるようなイベントになっているではないでしょうか。

  • <場所>
  • ・下馬2丁目31−4(google map
  • <詳細ページ>
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・子の神公園

子の神公園の桜の写真

世田谷観音寺と道を挟み子の神公園があります。子の神とは近くにある駒繋神社の古い呼び方になり、そこから名づけられたのではないかと思われます。

子の神公園自体はそんなに広い公園ではありませんが、園内には思わず足を止めてしまうような大きくて存在感のある桜の木が数本あります。

隣の世田谷観音寺は境内に多くの桜があり、桜の散策スポットとして知られていますし、隣接する駒留中学校の正門前の蛇崩川緑道も桜並木となっていて、桜の名所として知られているなど、この界隈は桜のスポットが多いです。

  • <場所>
  • ・下馬4丁目10−5(google map
  • <詳細ページ>
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・下馬中央公園

下馬中央公園の桜の写真

下馬の学芸大学附属高校や放送大学学習センターと同じ一画にある公園です。下馬地域の中央付近に位置するから下馬中央公園なのでしょうか。

ここの公園はそこそこ広い公園ですが、公園内はビックリするほど何もありません。遊具もほとんどなく、芝生といった広場なく、土の広場だけが広がっている公園です。子供がサッカーの練習をしていましたが、そういった事をするにはいい公園かとは思いますが、もう少し何かあった方が・・・・と思ってしまいます。

それはさておき、公園の下馬通り側には桜の木が植えられています。桜に囲まれるように三角屋根の休憩所があり、ここだけ切り取ればとてもお洒落な雰囲気の公園になったりします。

見ごろの週末には、広大な何もないスペースを利用して下馬中央公園桜まつりが地元の自治会によって行われています。

  • <場所>
  • ・下馬4丁目1−1(google map
  • <詳細ページ>
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・下馬公園

下馬公園の桜の写真

下馬中央公園から東に2ブロックのところに下馬公園があります。住宅地に囲まれた小さな公園といった感じです。こちらは中央公園ほど広くはないものの、遊び道具が置いてあり、公園らしさを感じます。

角地に位置しているのですが、角地に花壇を設置して交差点の見通しがよくなっているのが、この公園の良さかなと訪れて思いました。

桜自体は周囲に何本か植えられていて、桜のある公園となっています。子供連れでのんびりとお弁当を食べながら花見をするのには最適な公園となるのではないでしょうか。また、以前は見ごろの日曜日には公園内で桜祭りが行われていましたが、現在は行われていないかもしれません。

  • <場所>
  • ・下馬6丁目42−1(google map
  • <詳細ページ>
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・羽根木公園

羽根木公園の桜の写真

梅祭りで有名な羽根木公園ですが、梅の反対側というか、野球場の周辺に多くの桜が植わっています。桜の木は砧公園に負けずと劣らずの大木もあり、世田谷区の名木百選にも選ばれています。

しかしながら、芝生とか、広場に植わっているのではなく、公園内の道沿いに植わっているので、花見をするのにはあまり快適ではないかなといった感じです。それでも多くの人達が通路にシートを敷いて花見をしていたりしましたが、ちょっと落ち着かなそうな感じでした。どちらかというと散策しながら花見を楽しむといった感じでしょうか。

  • <場所>
  • ・代田4丁目38−52(google map

・桜樹広場

桜樹広場の桜の写真

千歳船橋駅近くにある稲荷森稲荷神社の南に小さな桜樹広場があります。桜樹(おうじゅ)と名前がありますが、桜は大きな木が一本ドカッとあり、隅っこに小さな大島桜などがあるといった広場です。

広場の周りは都営住宅で、平成6年に都営住宅が建て替えの際に区の整備構想でこの公園が造られました。その時に設計や設置を任されたのが地域住民で、現在でもNPOの世田谷桜丘まちづくりによって管理されています。

中央にある桜も素晴らしいですが、きれいに手入れされている花壇も素敵で、印象に残るような広場となっています。桜の開花時期には地元の自治体により小規模な桜祭りも行われます。

  • <場所>
  • ・桜丘2丁目22−2(google map

・桜丘すみれば自然庭園

桜丘すみれば自然庭園の桜の写真

環八沿いに人知れず・・・といっては失礼ですが、さりげなくあるのがすみれば自然庭園です。庭園と名がついているのは元々庭園として使われていた土地を公園にしたからです。ここのコンセプトは武蔵野の風景の再現ということなので、日本庭園とか大名庭園といったことを期待して訪れてはいけません。

ここの公園の真ん中には桜の木が一本あり、ある意味シンボル的な存在となっています。多くの桜が並ぶ様子もいいけど、桜の木が一本ある様子もまたいいものだと感じさせてくれます。ちなみに名前からも想像が付くかもしれませんが、ここはスミレに力を入れていて、管理事務所内で展示していたりします。桜と同じ時期の植物なので一緒に楽しむことができます。

  • <場所>
  • ・桜丘4丁目23−12(google map
  • <詳細ページ>
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・葭根公園

葭根公園の桜の写真

葭根公園は、船橋の旧葭根地区にある公園です。あまり馴染みのない漢字の入った公園名ですが、葭は葦と同じ言葉です。しかし読み方が「あし」と「よし」では悪と良といった意味合いで大きく違い、地名などでは葭としている場合が多いです。葦(葭)は湿地帯に自生する植物。かつてこの付近は烏山川の湿地帯となっていたのでしょうか。

この公園内の外周には何本かの桜が植えられていて桜を楽しむことができます。園内には子供が遊ぶ遊具が沢山あり、子供と花見をするにはよさそうな公園です。週末には船橋葭根会さくらまつりが行われ、その日は出店が出たり、ビンゴ大会が行われたりします。

  • <場所>
  • ・船橋6丁目21−1(google map
  • <詳細ページ>
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・希望ヶ丘公園

希望ヶ丘公園の桜の写真

環八の千歳台交差点から少し入ったところに希望ヶ丘公園があります。ヨーロッパの公園を参考にして造られたということで、時計塔があったりレンガの橋があったりとおしゃれな感じの公園ですが、周囲は団地やら清掃工場、学校などに囲まれていたりします。面白いロケーションなので、かつてはドラマなどの撮影によく使われていました。

公園内には約50本の桜が植えられているとのことですが、まとまって植えられているのではなく散らばっているといった感じです。比較的まとまっているのは、円形広場の周囲と、健康器具の置いてある付近です。

環八の向こうにあるのは素敵な花の丘がある芦花公園。どちらかというとこっちは付近の団地などが気軽に花見をするのに使われているといった感じでしょうか。

  • <場所>
  • ・船橋7-9−2(google map

・希望丘記念公園

希望丘記念公園の桜の写真
ソメイヨシノなど
希望丘記念公園の桜の写真
枝垂れ桜など

環八沿いの千歳台、船橋には希望ヶ丘と名が付く学校や公園が幾つもあります。希望ヶ丘とはこの界隈を耕地整理する際に付けられた事業名で、名残で公園などの名に付けられているといったわけです。

そういった公園の中で、核となるのが希望丘記念公園で、開拓事業の記念碑が園内に置かれています。タイヤの遊具も置かれていて、地元の人はタイヤ公園と呼んでいるようです。

この公園にはソメイヨシノと、一週間くらい遅く咲く枝垂れ桜が植えられています。同時に咲けば圧巻の光景になりそうですが、ソメイヨシノが散った頃に枝垂れ桜が満開になるといった感じです。

そこそこ広い公園で、芝生のエリアも広いことから、花見客で賑わいます。また地元の自治会によって千歳台廻沢花まつりが行われます。

  • <場所>
  • ・千歳台4-2−7(google map
  • <詳細ページ>
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・希望丘中公園

希望丘中公園 ソメイヨシノの写真
ソメイヨシノ群
希望丘中公園 枝垂れ桜の写真
枝垂れ桜群

希望丘記念公園よりも少し北にある公園で、ここの桜も希望丘記念公園と同じような構成で、ソメイヨシノと少し遅咲きの枝垂桜が植えられています。どちらもまとまって植えられているので、見ごたえがあります。

周りが畑やお寺なので日当たりがよく、ソメイヨシノの枝振りの良さは砧公園を切り取ったような感じです。枝垂桜は公園の端に並んでいて、枝垂桜の垣根といった状態でした。公園自体はそんなに広くないので、桜の多い公園といった印象になるかと思います。

遊具も多く、すぐ近くに幼稚園があるので、普段は幼稚園児とそのお迎えのお母さん方で賑わっているようです。また隣にある東覚院にも桜が植えられています。合わせて訪れるといいでしょう。

  • <場所>
  • ・千歳台4-11−29(google map
  • <詳細ページ>
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・希望丘北公園

希望丘北公園 ソメイヨシノの写真
希望丘北公園 枝垂れ桜

千歳台小学校の横にある小さな公園です。ここは周囲をソメイヨシノが囲み、真ん中に枝垂れ桜があるといった公園で、桜の時期は華やかな感じになります。

隣りに小学校があることから休みの日でも子供の遊び場となっていて歓声が途絶えることはないようです。公園と元気に遊びまわる子供と見守る桜。日本的で、心落ち着く感じがします。あとは東京ガスの施設が近くにあるので、チラチラとガスタンクが見えるのがポイントでしょうか。

  • <場所>
  • ・千歳台4-29−1(google map
  • <詳細ページ>
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・つりがね池公園

つりがね池公園の桜の写真

祖師谷公園の比較的近くにつりがね池公園があります。ただ、場所はわかりにくいです。ここは名前の通り、中心に大きなつりがね池があります。

つりがね池は古くからこの地にある湧水が溜まった池でしたが、水源が枯れ、今ではきれいに整備された人工的な池となっています。釣鐘池の名の由来は、雨乞いのため、僧が釣鐘を抱えて身を沈めたことから、その名がついたと伝えられています。

現在、池の周りには桜が何本か植えられていて、池と桜といった風景をつくっています。池とその周囲の遊歩道しかないような公園なので、あまりくつろぐことはできませんが、桜の時期は気持のいい散策が出来るはずです。

  • <場所>
  • ・祖師谷5-32−11(google map

・きたみふれあい広場

きたみふれあい広場の桜の写真

小田急線の成城駅と喜多見駅の間に車両基地があります。整備工場と車両保管庫とありますが、なんと車両保管庫の屋上は区立公園の喜多見ふれあい広場となっています。しかも、それなりに広い公園で、桜もそれなりに植えられていて、広い芝生で花見を楽しむことができたりします。都会らしく効率がいいというか、最初知ったときは驚きました。

ここは屋上ということで、日当たりが良く、眺めがいいのが特徴です。時々地面から電車の振動がすること以外は本当に普通の公園と変わりません。またこの公園のすぐ横は野川で、整備された川沿いには白い大島桜の並木となっていて、お弁当を食べた後の散策も楽しめます。

  • <場所>
  • ・喜多見9丁目25(google map

・次大夫堀公園

次大夫堀公園の桜の写真
再現された次大夫堀と桜

次大夫堀公園というと古民家園をすぐに想像することでしょうが、田んぼあり、小川ありと、農村風景を残したのんびりした場所です。

次大夫堀という名は、小泉次大夫さんが造った堀(用水路)という意味です。この用水は天領である六郷に引かれていたので、一般的には六郷用水とよばれていますが、世田谷では江戸中期まで用水を使うことができなかったという悔しい歴史もあり、次大夫堀という言い方をしています。

再現された次大夫堀の横には世田谷区唯一の水田もあり、用水路の横には桜が植えられていて、昔の世田谷の原風景と桜を楽しむことができます。おそらく昔の北沢緑道などはこんな感じだったのではないでしょうか。

次大夫堀公園の桜の写真
古民家園の桜

古民家園の中にも何本か桜があり、古い建物と一緒にというか、ちょっと古風な雰囲気で桜を楽しめます。

次大夫堀公園の桜の写真
枝垂れ桜

また、道を挟んで続く公園にも桜が植えられていて、こちら側は芝生が植えられているので多くの人が花見を楽しんでいました。1週間ぐらい遅く咲く枝垂れ桜も多く植えられているので、ソメイヨシノが散りかけの時に訪れてもまだ花見を楽しめます。

  • <場所>
  • ・喜多見5-27−14(google map
  • <詳細ページ>
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・喜多見の遊び場

喜多見の遊び場の桜の写真
保育園が建つ前の様子

世田谷区の地図を見ると、緑色に塗られた公園のような広場はおおむね「公園」「緑地」「遊び場」と名が付けられています。どういった分け方をしているのか知りませんが、小さな広場は遊び場と名が付いていることが多いようです。

喜多見の東名高速道路の脇に設けられている小さな遊び場というか、公園にもさりげなく桜が植えられています。恐らく何処かから移植したもののようで、中には治療中といった感じの木もありました。特に期待していない場所できれい咲いている桜を見つけると妙にうれしくなってしまいます。

*現在、遊び場自体は存在していますが、この桜の木の後ろには保育園の建物が建っていて、大きな桜の木のある保育園といった感じになっています。

  • <場所>
  • ・喜多見1丁目4(google map
  • <詳細ページ>
  • ーーー

・大蔵総合運動公園

大蔵総合運動公園 メインストリートの写真

砧公園と大蔵団地(大蔵三丁目公園)といった桜の名所の間にある運動公園です。運動公園ということなので当然運動施設の多い公園ですが、噴水や芸術モニュメント、SLなどといったものも設置されていて、運動以外でも楽しめる公園となっています。

桜に関しても約200本とそれなりに多く植わっているのですが、広い敷地内に散在しているのと、すぐ隣が桜の名所として東京でも名が知られている砧公園なので、印象が弱くなってしまうのはしょうがないところでしょうか。

大蔵総合運動公園 桜の時期の呑川緑道
子供の遊び場と桜

ただ、子供連れのお母さん方にとっては、色々な遊具があり、そこまで混雑していないことはポイントが高いのではないでしょうか。なので、子供の希望で広場で走り回りたいなら砧公園、遊具で遊びたいのなら大蔵運動公園と使い分けが出来そうです。

  • <場所>
  • ・大蔵4丁目6−1(google map

・玉川野毛町公園

玉川野毛町公園の桜の写真
桜と古墳

環八の第三京浜入り口付近にある公園です。この公園には都の史跡に指定されている野毛大塚古墳があります。考古学的な分類では貴重なものになることから都の史跡になっているのですが、一般的な人にとっては大きさ的にも、形的にもありきたりな古墳といった感想になるでしょうか。埋葬品などは代官屋敷にある郷土資料館に展示してあります。

玉川野毛町公園 桜の古木のある広場の写真
古木のある広場

園内に古墳があるといった変わった野毛町公園には、そんなに本数は多くありませんが、桜が植えられています。一番のスポットは古木が多く植えられている広場。区立公園として開園したときに植えられたようですが、環八を整備する際に道路沿いに植えられていたものを移植したのかもしれません。

その他、古墳のすぐ横にも桜がありますが、野球場のフェンスが邪魔であまり絵になっていませんでした。いずれにせよ、古墳のすぐそばで花見をするというのは歴史風情があり、乙なもの・・・かもしれません。

ただ、近年の拡張工事によって園内の状況が色々と変わっていて、かつてあった桜の古木群はなくなったとかなんとか。その分、新たに若木が植樹されている・・・かもしれません。

  • <場所>
  • ・野毛1丁目25−1(google map

・上野毛自然公園

上野毛自然公園の里桜の写真
里桜の木々

桜に関してはとっても穴場的な公園になるでしょうか。桜の木が多くあるわりには、訪れる人はあまり多くありあせん。

上野毛自然公園は、大井町線上野毛駅から多摩川へ向かって国分寺崖線を下っていく道沿いにある公園です。自然公園ということで、崖の動植物の自然形態を保護する目的で造られていて、公園内は林と階段ばかりです。

桜があるのは崖の上にある広場で、ここには多くの桜が植えられています。桜の種類は里桜を中心にソメイヨシノが少し植えられていて、微妙に時期が違うので二度花見が楽しめるといった優れものです。里桜が咲く頃にはソメイヨシノのピンク色のじゅうたんが出来上がっていることもあります。

  • <場所>
  • ・上野毛2丁目17−19(google map

・ねこじゃらし公園

ねこじゃらし公園の桜の写真

九品仏浄真寺の北側には広大な墓地が広がっていて、更にその北側は九品仏緑道が横切っています。その九品仏と緑道に接するようにねこじゃらし公園があります。

公園内にはせせらぎがあり、花なども多く植えられていて、とても雰囲気のいい公園です。ここには本数は多くないのですが、立派な桜の木が何本かあります。シンプルな公園に咲く桜というのは素朴な感じがしていいものです。

  • <場所>
  • ・奥沢7丁目46(google map
  • <詳細ページ>
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・その他

この他にも桜の時期に訪れていませんが、桜が素敵な公園が幾つかあります。

駒沢2丁目にある小泉公園、経堂3丁目にある石仏公園、上用賀4丁目にある上用賀公園も園内に桜が多く、桜の時期は素敵な雰囲気になるようです。

公園自体というよりも隣接している緑道を含めて素敵な公園もあります。代沢せせらぎ公園や下馬の駒繋公園です。世田谷は公園が多いので、まだまだ素晴らしい公園があるかと思います。

世田谷の桜2 (区立公園) 2025年5月改訂 - 風の旅人
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