世田谷散策記 ~せたがや百景~

せたがや百景 No.89

桜並木の呑川と緑道

せたがや地域風景資産 No.1-10 / No.2-11

呑川親水公園

四季の移ろいに心ときめく安らぎの道
~櫻並木と呑川緑道公園~

呑川の下水道化のために川の上をふさぎ緑道化したが、駒沢通りから上流はまだ川の流れが見える。川の流れに沿って桜並木があり、玉川通りまで続いている。遊歩道になった神明橋から下山橋にも桜並木が見られるが、これは川の土手の両側に植えられた桜がそのまま残ったもの。川の土手沿いの桜はかつて世田谷の春の風物詩だったが、今は区内各所で緑道沿いの桜と変わって世田谷に春の訪れを告げる。(せたがや百景公式紹介文の引用)

・場所 :深沢1~8丁目
・関連団体:深沢・桜新町さくらフォーラム(親水公園部分)、櫻並木と呑川緑道を守る会(緑道公園部分)
・備考 :ーーー

***  このページの内容  ***

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* 呑川と深沢八丁目無原罪特別保護区について *

呑川親水公園 呑川の碑の写真
呑川の碑

普段使わない漢字なので読めても書けない人が多いのでは。

呑川(のみかわ、のみがわ)とは、田園都市線の桜新町駅付近を水源とし、東京湾に流れ込む全長14.4km、二級河川に指定されている都市河川です。

元々は「大川」と土地の人は言っていましたが、水が清らかで呑める事から呑川と言われるようになり、それが正式な名称になったとか言われています。

川筋を簡単に辿ると、桜新町の駅付近から暗渠を確認する事ができ、国道246号を横切って深沢地区に入るとせせらぎとしての川を楽しむ事ができます。

深沢とは名前の通り深い沢がある土地ということで、呑川によって深く台地が削られた土地です。そしてこの付近はかつて多くの湧水が湧き出ていて、その溜り場と川筋でとても深い沢を形成していたようです。

駒沢通りを横切ると再び暗渠となり、川筋は遊歩道として整備された緑道となります。緑道はそのまま深沢地区を突き抜けていき、目黒区に入ります。

呑川 緑が丘駅南側の流出口の写真
緑が丘駅南側の流出口

防臭などの対策で入り口には黒いシートが掛けられています。

目黒に入り、八雲からは目黒通り、東横線都立大学駅を横切り、大井町線の緑が丘駅まで真っすぐ緑道が南下しています。

緑が丘の南からは暗渠ではないちゃんとした川の流れとなります。といっても治水対策のため三面をコンクリートに囲まれたいかにも都会の川です。

そして大田区をひたすら流れていき、池上本門寺の前、JR蒲田駅の北側を横切り、羽田空港の脇で東京湾に注いでいます。

深沢八丁目無原罪特別保護区の写真
深沢八丁目無原罪特別保護区

普段は非公開で、年に何回か公開されます。

深沢8丁目にある無原罪聖母宣教女会の敷地内には呑川の源泉の一つである池が残っています。

深沢八丁目無原罪特別保護区として指定されていて、普段は私有地のために一般に公開されていません。

毎年春、夏7月と秋11月の決められた週末に(財)世田谷トラストまちづくりによって公開されていて、その時は誰でも見学する事ができます。

深沢八丁目無原罪特別保護区の池の写真
無原罪特別保護区の池

緑豊かな池で、水はちょっとよどんだ感じでした。

湧水が貯められている池は周囲を緑に囲まれていて、水はちょっとよどんだ感じでした。成城学園の池や経堂五丁目特別保護区の池と似たような感じです。

湧水量が少ないので水が停滞してしまうのはしょうがないところでしょうか。もっとも水量が豊かな源泉池なら呑川の水もポンプで巡回する事もないのでしょうが。

秋の無原罪特別保護区の写真
秋の無原罪特別保護区

カルガモの溜まり場となっていました。

夏訪れた時はまあこんなものかな・・・と思ったのですが、秋に訪れてみるとモミジの紅葉が見事でビックリしました。おまけにカルガモがたくさんくつろいでいました。秋に訪れるのが断然お勧めです。

その他、地図を見る限りでは同じく風景資産に選定されている秋山の森の秋山邸にも池が見られるので、これも生きていれば水源の一つとなるはずです。

こういった水源と、呑川による斜面を利用してかつてはこの付近はタケノコの生産が盛んでした。市場では味や香りがいいと深沢産のタケノコの評判は良く、高値で取引されていたとか。

現在では高級住宅街として有名な深沢。過去にこんな意外な一面があったと知る人は少ないはずです。

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* 呑川親水公園について *

桜並木とせせらぎのある美しい呑川親水公園の写真
呑川親水公園

桜並木とせせらぎのある美しい親水公園です。

呑川の国道246号から駒沢通りまでの区間は、せせらぎの流れがある親水公園として整備されています。

せせらぎのある川沿いには桜並木が続き、流れの中には菖蒲などの水辺の植物が植えられ、ザリガニなどの水生生物を観察することができます。

川底が土だし、植物も多く植えられているのでせせらぎ(人工の川)と言われなければわからないのですが、ここの水は川底から湧いてくる水や周囲から流れ込む水などを貯水槽に溜めて浄化し、ポンプを使って循環させています。

呑川親水公園 花弁が浮かぶせせらぎの写真
花弁が浮かぶせせらぎ

水の流れが緩やだし、障害となる植物が多いのであちこちで溜まっていました。

この親水公園部分は見た目は自然っぽさが残る小川ですが、その実態はとんでもなく大掛かりなビオトープとか、お金のかかった人工の小川という事になります。

でも、こうでもしないと川の流れを再現できないというのが都市部での小さな河川の現状です。

地面がアスファルトやコンクリートで固められている事で地中へ水がしみこみにくく、そのことで湧き水の水量が減り、また下水道の普及によって雨を含めた排水のほぼ全てが下水道の方へ流れていので、川へ流れ込む水がほとんどないのです。

呑川親水公園 呑川の桜並木の写真
呑川の桜並木

古くからある木はとても立派な幹をしています。

川の両岸には桜が植えられていて、せせらぎの区間は桜並木がずっと続いています。

年季を感じさせる立派な桜と若い桜が混ざっていますが、ここの桜並木はかつて川の土手に植えられた約300本の桜が始まりです。恐らく新町住宅地の桜を植えた後、呑川にもという運びになったのではないかと思います。

そうなると大正時代後半、遅くとも昭和の頭頃になるでしょうか。まあとにかく月日が経ち、傷んでいる木が多くなり、伐採され、新たに植えられた木が目立つようになってきました。

呑川親水公園 伊勢橋と桜の写真
伊勢橋と桜

この橋が一番絵になっているでしょうか。

桜の枝が川を覆うように伸びていいるので、開花時期にはせせらぎが桜のトンネル状態になり、とても美しい風景になります。

ちょっとした桜スポットとしても知られていて、開花時には多くの人が訪れます。

せせらぎ沿いに歩いても楽しいですが、桜のトンネル状態となったせせらぎを眺めたいところ。

そうなるとせせらぎに架かっている橋の上が一番手ごろとなりますが、ここに架かっている橋はなかなかお洒落です。

特に深沢高校横の伊勢橋はレンガ調の美しい橋で、桜とせせらぎの緑とよく合います。桜の時期にはここで写真を撮っている人が多いです。

呑川親水公園 水辺のテラスの写真
水辺のテラス

張り出したテラスからの眺めは格別です。

呑川のせせらぎにはいろいろな工夫があります。

せせらぎには川に降りられる階段や小川に張り出したテラスが設置されています。小川に降りて桜を見上げるともっと美しく感じかもしれません。

テラスも少し川に身を乗り出すようにして桜のトンネルを眺めるのによさそうです。それに夏などに水の上で涼むといった水上テラスのように利用するのもいいかもしれません。

せせらぎに面する道路にも工夫があり、地面はタイル状になっています。それもきれいに敷かれたタイルではなく、隙間が空いていて、少し緩い感じのするタイルです。

これは桜のために浸水性をよくしているからです。とはいえ桜はアスファルトの舗装でさえ持ち上げてしまうほど根の張りが強い植物です。元気に育ちすぎて凸凹が目立つ場所もありました。

呑川親水公園 桜満開のせせらぎの写真
桜満開のせせらぎ

満開の時は迫力があります。

桜並木とせせらぎというと代田や代沢を流れる北沢川緑道のせせらぎもよく知らせています。

どちらも美しいせせらぎと桜の風景で、人工のせせらぎとなる前から桜の木があり、住民にとっては春の風物詩としてかかせない存在となっていました。

せせらぎとなった今では北沢川緑道の方が石でせせらぎが固められている部分が多いので、呑川の方がより自然っぽさを感じるといった感想になるでしょうか。

なにより北沢川の方は人が多過ぎて落ち着かないし・・・。

呑川親水公園 初夏の呑川親水公園の写真
初夏の呑川親水公園

新緑時もいい風景です。黄菖蒲がきれいでした。

桜並木が有名ですが、新緑の季節も素敵です。せせらぎが柔らかい緑に包まれるといった感じです。

5月中旬頃になると、せせらぎに菖蒲などの水辺の植物が咲きます。頭上でなく、水辺が華やぐ感じもいいものです。

呑川親水公園 水辺の植物の写真
水辺の植物

かきつばたなど水辺の花がきれいに咲いていました。雑草も生え、普通の小川っぽいです。

このせせらぎの水ですが、呑川の下流には流れていません。というより、世田谷や目黒を源流とする水は下流の大田区を流れる呑川には一滴も流れていません。

かつての川筋の下に通っているのは下水管なので、下水処理場に流れていきます。

なので厳密に言うなら呑川の源流は桜新町というのは間違いです。但し下水処理を超える一定量の雨が降った場合、川に流されるので、源流は桜新町付近の下水や湧き水が下流の呑川に流れるという事になります。

では平常時に流れている水は一体どこからという事になりますが、それは新宿の落合下水処理場の高度処理水をはるばるパイプで引いて流しています。

その理由は上流部の親水部分と一緒で河川流域の下水道が普及してしまい、川の流れが維持できなくなってしまったからです。

また落合下水処理場の高度処理水は北沢川緑道のせせらぎに流れている水と同じです。パイプによって渋谷川、北沢緑道(目黒川)と順番に送水し、そして最後に呑川に残りの水を流しているようです。見た目以上に都会の川は複雑で、お金がかかり、不自然なものですね。

呑川親水公園 手づくり郷土賞のプレートの写真
手づくり郷土賞のプレート

駒沢通り沿いの終点部分に設置されています。

この親水部分は川筋がほぼ真っ直ぐな部分を除けば、自然っぽさが多く残っているし、きちんと手入れも行き届いているし、歩いて花や橋を楽しめるしと、色々と配慮が行き届いた小川といった印象でした。

こういった地域と行政とが協力して風景をつくり、また維持している部分が評価され、せたがや百景だけではなく、せたがや地域風景資産にも選ばれていたり、国土交通省の手作り郷土賞の受賞もしています。

* 呑川緑道公園について *

呑川緑道公園 駒沢通りの呑川橋の写真
駒沢通りの呑川橋

ここから緑道が始まりますが、この付近は若木が多いです。

呑川は駒沢通りを越えると小川のようなせせらぎはなくなり、遊歩道が整備された呑川緑道となります。

親水公園から来ると、やはりちょっと物足りなさを感じてしまいますが、歩き出してみると、遊歩道はきれいに整備されているし、幅が広くて歩きやすく、とてもいい散歩道だと気がつきます。

呑川緑道公園 三島公園付近の写真
三島公園付近

緑道にベンチが置かれ、花壇の手入れも行き届いています。

駒沢通りから進んでいくと、すぐに右手に三島公園があり、その奥はかつては三嶋神社だった深沢神社があります。

この公園付近にはかつて湧水による三島池があり、その水は呑川に注いでいました。そこそこ大きな池で、三嶋神社にかけて池の中に三つの島が造られていたから三島池で、川のほうに向かって神社の参道もあり、池が目の前にある立派な神社だったようです。

後に神社は合祀令で深沢地域の神様が集められ、深沢神社と名が変わりました。そして昭和39年には三島池が埋め立てられ、同時に呑川も埋め立てられ、緑道となります。

呑川緑道公園 公園通りの深沢橋の写真
公園通りの深沢橋

この付近はちょっと坂になっています。

三島公園のところで緑道は緩やかにカーブを描き、その先で駒沢公園通りを横切ります。

一本手前は旧道に当たる道で、この道と駒沢公園通りの間は緑道では珍しいことにちょっとした坂になっています。

かつての川がどのような形態だったのかは分かりませんが、普通の川にこれだけの傾斜があったら大変です。

滝とか、急流でもあったのだろうか。そんなことを思いながら緑道を眺めていると、別の発見をしました。

なんと、緑道に手すりがついているではないか。普通の人にはちょっとした坂ですが、そうでもない人もいるのです。なんとも優しい道だなと感心しました。

呑川緑道公園 桜並木の下を下校中の学生の写真
桜並木の下を下校中の学生

桜の時期は楽しい通学路になっています。

駒沢公園通りを過ぎると東深沢中学校、そしてちょっと先には東深沢小学校があり、登下校時には子供たちが緑道を歩く姿を目にします。

その様子からこの緑道がただの散策路ではなく、通学路といった生活道路の役割も担っていることが分かります。緑道が通学路なら車が通らないから安心で、学校推奨道路といった感じになるでしょうか。

それにボランティアの人も子供の見守りをしやすいし、毎朝子供が通るから頑張らなくちゃと落ち葉などの清掃にも励みになるはずです。

東深沢小学校を過ぎると、エーダンモール深沢の付近を通り、駒八通りを過ぎると緑道は大きく右へ左へとカーブを描き目黒区に入っていきます。

呑川緑道公園 緩やかに曲がる通路の写真
緩やかに曲がる通路

川の流れっぽくていいですね。

この呑川の緑道部分について考えるとき、どうしても駒沢通りで分けられているせせらぎ部分のことが頭をよぎってしまいます。

やはりせせらぎ部分は仕掛けが大掛かりで、お金がかかっているだけあって、風景効果というか、人に与える印象が大きく、一言で言うなら華やかな感じがします。

その一方、緑道部分はありきたりな印象がして、ちょっと地味な印象となってしまいます。

呑川緑道公園 境橋の写真
境橋

花に埋まっていました。

せせらぎではない分、遊歩道としてどう活用するか、どのような雰囲気にするかは地元の人の考え方次第になります。

せせらぎはある意味完成形です。地域の人が手を加えられる部分は少なう、花を植えたり掃除したりするだけです。一方、緑道はお金のかかった大規模な仕掛けはないけど、その分、地域のニーズに合わせて柔軟に変化させることができます。

そういったことは町内会と自治体で方針が話し合われるので、私が知る由もありませんが、この緑道はせせらぎがなくても、アイデアや地域の団結力次第ではせせらぎにも負けない効果が得られるぞといった見本みたいな存在です。

呑川緑道公園 秋の緑道の写真
秋の緑道

クジラの遊具が置いてある楽しいエリアもあります。

それはわかりやすいところではきれいに手入れをしてある花壇であったり、ごみが落ちていないような環境であったりします。

緑道にベンチが設置されていて散歩の休憩場所になったり、小さな段差に手すりが付けられていたり、小さい子供の遊具があり、緑道で子供を遊ばせることができたり、緑道を使って地域で桜祭りを行ったりといったことも雰囲気をよくしている一因です。

呑川緑道公園 地域風景資産の案内板の写真
地域風景資産の案内板

管理団体によるもので、俳句などが載せられています。

でも、一番大きいのは子供の通学路になっていることかなと思います。通学路になっているので木が茂り過ぎないようにし、花壇をきちんと手入れし、明るい感じを保っているのかなと感じます。

それに誰が通るかわからない道を掃除するのと、通る人がわかっている道を掃除するのとではやりがいが違ってきます。子供たちが通るとなると頑張れるし、笑顔で挨拶をしてくれたりすると、やってよかったと思えるはずです。

そういった活動を通して緑道でつながる人の輪といった感じで、せたがや地域風景資産にも指定されています。

呑川緑道公園 手すりの付いた緑道の写真
手すりの付いた緑道

坂道には手すりが付けられているやさしい緑道です。

ここの緑道は特に歩いていて安心感があるというか、雰囲気がいいと感じるのは私だけではないかと思います。比較的幅が広いといった好条件もありますが、ごちゃごちゃし過ぎていないのがそう感じる原因かもしれません。

それに坂道や小さな段差に手すりが付けられていたりと非常にやさしい設計になっているのも、緑道を含めた周辺地域から思いやりが伝わってきます。

また小規模ながら行われている東深沢桜まつりや、そのすぐ近くの深沢公園で夏に行われる盆踊り大会などを見ると、地域としてよくまとまっているなと感じもします。

地域で育てている緑道といった感じでしょうか。

* 東深沢桜祭り *

呑川緑道公園 東深沢桜祭りの写真
東深沢桜祭りの様子

緑道を使って桜まつりが行われます。

東深沢小学校から駒八通りまでの間では桜の時期、だいたい4月第一土曜日に東深沢桜祭りが行われます。

桜まつりでは緑道に地域の団体の出店が並び、設置されたステージでは地域の団体による演奏などが行われます。

この場所で桜祭りが行われるのは、この付近の緑道が舗装されて広く、またこのすぐそばにさりげなくエーダンモールというちょっと懐かしい感じのする商店街があり、スポンサーとなっているからでしょう。

呑川緑道公園 東深沢桜祭り 太鼓の演奏の写真
太鼓の演奏

ステージでは各種団体の演奏などが行われます。

私が訪れた年は11時からステージが始まり、風船などのバルーンアートやパントマイム。午後から春の街角コンサートが行われ、その後に式典。

15時からは東深沢中学校や小学校関係の演奏が行われ、一番最後に和太鼓の演奏が行われていました。

訪れた時間が遅かったので多くの人で賑わっているといった感じではありませんでしたが、その場にいる人がみんな楽しそうでした。

* 感想など *

呑川親水公園 新緑の季節のせせらぎの写真
新緑の季節のせせらぎ

柔らかい緑に包まれる時期もいいものです。

呑川親水公園、そして呑川緑道は春の桜、そしてツツジや菖蒲、花壇の花、夏の水辺の涼、秋の紅葉と冬以外は散策が楽しい川沿いや緑道になっています。

もちろん桜の季節の素晴らしさが一番となるのでしょうが、桜の季節だけが魅力の全てではありません。新緑の季節、ちょっとした日差しの中に浮かび上がる植物の姿もいいものです。

色々な季節の良さ、小さな水辺の良さ、あるいは地域の人たちの小さな気配りを探しながら散策をするのも楽しいですよ。

せたがや百景No.89 桜並木の呑川と緑道
ー 風の旅人 ー
2018年4月改訂

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* 地図、アクセス *

・住所深沢1~8丁目
・アクセス最寄駅は田園都市線桜新町駅。駅から少し離れています。
・関連リンク呑川緑道・呑川親水公園(世田谷区)

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