* 農村風景が残る次大夫堀公園民家園について *
解説、感想につきましては今後時間を見つけて制作し、順次公開していく予定にしています。今しばらくお待ちくださるようお願いします。
世田谷散策プラス No.34
農村風景や独特な伝統的風習が残る喜多見には丸ごと農村が再現されたかのような次大夫堀公園があり、特に古民家が並ぶ民家園と世田谷唯一の田んぼのある風景は必見です。
・場所 : 喜多見5-27-14
・備考 : 月曜休園日。入場無料。午前9時30分~午後4時30分 民家園(次大夫堀公園民家園)
古民家が並ぶエリアです。
長屋門形式で扉の両側に部屋があります。
受付、売店等があり、中心的な存在です。
昔は酒屋として利用されていました。
大蔵の名主のお宅です。
深沢の、いや世田谷一の大地主の土蔵です。
地元喜多見の農家で、養蚕を行っていました。
小屋の中には消防用具が展示してあります。
懐かしい田舎の風景です。
農村のような風景です。
いい風景です。
春は穏やかな感じがしていいものです。
干している稲藁なんて都会では見れません。
とても絵になっていました。
養蚕の道具や仕組みなどが展示してあります。
現役で動きます。
模型ですが、やっぱり気持ち悪いです・・・。
様々な道具が置いてあります。
民家園の中でも大掛かりな道具です。
昔は普通の光景だったのでしょう。
元旦から営業し、正月を楽しめるようになっています。
昔の節分では鰯の頭を厄除けにしていました。
秋って感じです。
やっぱり大きな古民家には似合います。
田んぼの方でも泳いでいます。
体験会などもやっています。
体験教室に参加すると作れます。
そろそろ田植えのことを考える時期です。
田植え後の田んぼは整然としていて美しいです。
稲刈り後の様子です。
紅葉が美しい時期です。
よく鴨が遊んでいます。
公園の名前にもなっている用水路です。
水路沿いに桜が並んでいて美しいです。
田んぼで花見ができます。
こちら側にも少し田んぼがあります。
花見客はこちらの方が多かったです。
付近の小学生などが参加します。
雨の中頑張っていました。
無事に育つといいですね。
子供たちがザリガニ採りに夢中になっていました。
稲を干している風景というのはいいですね。
玉堤通りの方へ流れていきます。
紅葉がきれいでした。
アンダーパスでつながっています。
竹林もありのどかな感じです。
小さな広場があります。
野川沿いには桜が植えられています。
解説、感想につきましては今後時間を見つけて制作し、順次公開していく予定にしています。今しばらくお待ちくださるようお願いします。
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<世田谷散策プラス No.34、農村風景が残る次大夫堀公園民家園 2015年8月初稿 - 2015年8月改訂>