せたがや地域風景資産
第3回選定 #1-10の紹介
平成26年に世田谷区と地域団体によって選定された「第3回せたがや地域風景資産」の#1-10の紹介です。詳細は個別のページをご覧ください。
#3-1 せせらぎと絵陶板のある烏山川緑道

太子堂地区まちづくり協議会の提案をもとに住民参加で整備された、せせらぎや絵陶板がある、歩いて楽しい緑道である(平成2年完成)。完成後も地域の町会、自治会、市民団体が自主管理を続けている他、小中学校の生徒による花壇づくりや清掃も行われ、地域の“憩い”“教育”“交流”の場である。(紹介文の引用)
場所:太子堂2-32先~三宿1-7先 備考:ーーー


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- ・せせらぎと絵陶板のある烏山川緑道(風景3-1)
#3-2 世田谷区庁舎のケヤキ並木が作る広場の風景

世田谷区庁舎と区民会館が作り出す広場は、ケヤキ並木が印象的な中庭、ピロティによって、アプローチ性の高い開かれた空間をつくり出している。 (紹介文の引用)
場所:世田谷4-21-27、世田谷4-22-33、35 備考:ーーー



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- ・世田谷区庁舎のケヤキ並木が作る広場の風景(風景3-2)
#3-3 世田谷観音~地域コミュニケーション拠点

本尊の聖観音菩薩をはじめ全国から遷された貴重な仏像や古建築を有している祈願寺である。境内では朝市や手づくり市、敷地内の旧小田原代官屋敷では、百人一首を楽しむ会や木工のワークショップも開催されるなど、地域に開かれた寺となっている。(紹介文の引用)
場所:下馬4-9-4 備考:ーーー



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- ・世田谷観音(風景3-3/百景3)
#3-4 下馬、野沢の道と人を見守る古道沿いの三猿

寛文十(1670)年、11名の方によって立てられた三猿が刻まれた庚申塔である。街道から邪悪な物や病気が入らないようにという想いが込められているという。(紹介文の引用)
場所:野沢1-9-31 備考:ーーー

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- ・下馬、野沢の道と人を見守る古道沿いの三猿(風景3-4)
#3-5 のざわテットーひろば

閑静な住宅街の中にある私有地につくられた子育て支援プレーパーク。子育て中の親と、それを支える地域住民とプレーリーダーで運営されている。シンボルである鉄塔の下、子どもたちは土とみどりの中でのびのびと遊び、見守る大人たちの地域の交流の場となっている。(紹介文の引用)
場所:野沢3-14-22 備考:ーーー

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- ・のざわテットーひろば(風景3-5)
#3-6 豪徳寺参道の松並木

世田谷城主吉良氏の創建で、江戸時代には彦根藩井伊家の菩提寺となった豪徳寺は、井伊直弼の墓や、招き猫の寺としても世田谷の観光資源の1つである。松の巨木がつくりだす、トンネルの様な参道の並木は、豪徳寺と一体となって風格のある風景を生み出している。 (紹介文の引用)
場所:豪徳寺2-24-7 備考:ーーー


江戸時代、世田谷を治めていたのは、彦根藩。その彦根藩主を代々務めていたのが井伊家。その井伊家の江戸での菩提寺となっていたのが、豪徳寺です。
近年ではNHKの大河ドラマに彦根藩の井伊家が何度も登場し、豪徳寺が様々なメディアで紹介されたり、井伊家にまつわる招き猫伝説、そして大量に奉納されている招き猫の様子がテレビ番組やSNSで話題となり、区内だけではなく、全国的に・・・、いや、海外まで広く知られる存在となりました。
国史跡の井伊家墓所やインスタ映えの招き猫もいいけど、豪徳寺で地味に素晴らしいと感じるのが、松並木になっている参道。見上げるほど背の高い黒松がそびえていて、その様子に圧倒されることでしょう。
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- ・豪徳寺参道の松並木 / 招き猫の豪徳寺(風景3-6/百景21)
#3-7 桜上水「江戸城御囲い松」の兄弟松

早苗保育園の敷地から道路に突き出ている、樹齢約400年の大きな黒松群である。この黒松群は、植木職人として江戸城に出入りしていた旧上北沢村の庄屋・鈴木左内邸の跡地の一部にあり、江戸城の御囲い松と同じ苗木であるといわれている。(紹介文の引用)
場所:桜上水3-18-12 備考:ーーー

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- ・桜上水「江戸城御囲い松」の兄弟松(風景3-7)
#3-8 緑丘中学校・校庭の大ケヤキ

校庭の中央に校舎より高い2本のケヤキ(名木百選)がそびえる、特徴的な風景であり、在校生、卒業生にとっても愛着のある風景である。江戸時代から旧上北沢村の庄屋だった鈴木左内邸跡地であり、敷地一帯にはかつて「甲子夜話」に出る牡丹園が広がっていた。 (紹介文の引用)
場所:桜上水3-19-12 備考:ーーー

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- ・緑丘中学校・校庭の大ケヤキ(風景3-8)
#3-9 鷺草伝説ゆかりの奥沢城趾のある風景

九品仏浄真寺の敷地は、「鷺草伝説」の舞台となった奥沢城の跡地である。敷地を囲むように奥沢城趾の土塁が残り、九品仏浄真寺の鷺草園、八幡中学校の鷺草伝説の壁画をめぐることで、鷺草伝説に思いを馳せることができる。 (紹介文の引用)
場所:奥沢7-41-3、等々力6-4-1 備考:ーーー



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- ・鷺草伝説ゆかりの奥沢城趾のある風景(風景3-9/百景98)
#3-10 旧小坂家別邸と崖線庭園

昭和12 年に建築された、衆議院議員等を歴任した小坂順造の別邸。建物は2階建てで洋風の寝室棟・和風の主屋棟(座敷)、山小屋風の書斎棟で構成。各棟から国分寺崖線の緑を見渡すことができる。区の施設として、区民参加によるボランティアガイドやイベントなど施設活用も行われている。区指定有形文化財。 (紹介文の引用)
場所:瀬田4-41-21 備考:ーーー



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- ・旧小坂家別邸と崖線庭園(風景3-10)