せたがや地域風景資産
第2回選定 #11-20の紹介
平成20年に世田谷区と地域団体によって選定された「第2回せたがや地域風景資産」の#11-20の紹介です。詳細は個別のページをご覧ください。
#2-11 四季の移ろいに心ときめく安らぎの道 ~櫻並木と呑川緑道公園~

地域風景資産となっているのは、呑川緑道のうち土の道として整備された区間である。地域の人々に愛される憩いの散歩道でもあり、春には樹齢80 年を誇る櫻並木が咲き乱れ沢山の人で賑わうお花見スポットである。 (紹介文の引用)
場所:深沢1(呑川緑道の一部) 備考:ーーー


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- ・櫻並木と呑川緑道公園(風景2-11/百景89)
#2-12 九品仏浄真寺脇(南側)のクロマツの並木

九品仏浄真寺の南側の150m程の小道には、背の高いクロマツが道の中央に植えられている。小道から見える、浄真寺の境内にある旧奥沢城の土塁跡とあわせて、江戸の街道風景を彷彿させる風景である。(紹介文の引用)
場所:奥沢7丁目 備考:ーーー


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- ・九品仏浄真寺脇のクロマツの並木(風景2-12/百景98)
#2-13 奥沢海軍村ゆかりの風景

奥沢海軍村は、海軍士官の子孫や海軍村に惹かれて住み着いた人々によって、今もなお緑豊かな街並みが残っている。ポーチ付の玄関や棕櫚(シュロ)の古木等がある住まいなどに、当時の面影を色濃くとどめている。(紹介文の引用)
場所:奥沢2-32、2-33 備考:ーーー


大正末期から昭和初期にかけて、奥沢2丁目の住宅地に多くの海軍軍人が暮らしていたことから、この界隈が奥沢海軍村と呼ばれるようになりました。
なぜ海に関係ない奥沢に・・・。それは、本部のある霞が関と、港のある横須賀、士官学校のある大崎を移動するのに、悪くない立地だったからです。
昭和10年頃が最盛期となり、30世帯ほどの海軍関係者(主に将官・佐官ら高級将校)がこの地区に暮らしていました。
現在では、昔の面影を残したお宅が数軒あるだけで、当時の面影はありませんが、当時流行していたシュロの木(ヤシ科)が庭にあるお宅はそれなりに見かけます。
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- ・奥沢海軍村ゆかりの風景(風景2-13)
#2-14 歩いて楽しい北沢川緑道(豪徳寺1丁目)

北沢川は、昭和30年代頃まではその流れが見えていたが、現在は歩行者専用の緑道として整備されている。並走する商店街の賑わいとは異なり、車を気にせず歩ける散歩道・貴重な憩いの場となっている。 (紹介文の引用)
場所:豪徳寺1丁目・赤堤2丁目 備考:ーーー


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- ・歩いて楽しい北沢川緑道(風景2-14)
#2-15 古道・滝坂道

滝坂道は江戸時代に甲州街道が開設される以前、江戸と府中を結ぶ街道であった。地域風景資産となっている部分は世田谷城阯北側あたりで、城下町を通り抜ける街道が持つ特徴的な雁行の線形を残している。(紹介文の引用)
場所:豪徳寺1丁目・宮坂2丁目 備考:ーーー

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- ・古道・滝坂道(風景2-15)
#2-16 長島大榎公園界隈の緑

経堂五丁目の長島大榎公園と経堂五丁目特別保護区、個人宅の緑が一体となっており、まるで住宅地の中にこんもりと森があるようである。地域の住民にとって原風景として愛し続けられている緑豊かな風景である。(紹介文の引用)
場所:経堂5-17-25、5-12-13、5-17 備考:ーーー


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- ・長島大榎公園界隈の緑(風景2-16)
#2-17 ほっとやすらぐ世田谷線界隈の情景

前身の玉電から数えると、2007年で100歳。 現在も親しまれている世田谷線とその界隈からは、人の行き交う声がする。 そんなあたたかな心かよう風景がここにある。 (紹介文の引用)
場所:三軒茶屋~下高井戸の世田谷線の線路と駅舎 備考:ーーー


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- ・ほっとやすらぐ世田谷線界隈の情景(風景2-17/百景4)
#2-18 せたがやボロ市が開催される大山道

430 年の歴史を持つ東京都の文化財、ボロ市。毎年1月15・16日、12 月15・16日の4日間開催されている。代官屋敷のあるボロ市通りをはじめとして露店が所狭しと軒を連ね、多くの人で賑う。(紹介文の引用)
場所:世田谷1丁目 備考:ーーー



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- ・せたがやボロ市が開催される大山道(風景2-18/百景23)
#2-19 大正ロマンをのこす砧下浄水場ポンプ室

砧下浄水場には、東京都水道局以前に存在した渋谷町営水道の歴史的遺産が数多く残っている。特にポンプ室等の施設は日本の近代化を語る上で重要な資産となっている。(紹介文の引用)
場所:鎌田2-4 備考:ーーー


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- ・大正ロマンをのこす砧下浄水場ポンプ室(風景2-19)
#2-20 水辺の自然とふれあえる蘆花恒春園

蘆花恒春園に、新しく地域の手でつくられた「とんぼ池」と「やごの楽校」。管理や整備を地域住民と児童が行っていて、子ども達の夢が膨らんでいる。同じ公園内に、第1回選定の「蘆花恒春園花の丘」もある。(紹介文の引用)
場所:粕谷1-20 備考:ーーー


蘆花恒春園の花の丘のすぐ横には、「やごの楽校(芦花公園自然観察資料館)」と「みんなのとんぼ池」があります。
これらの施設は「トンボはどこから飛んできたの?」といった子どもの素朴な疑問からプロジェクトが始まり、地域の人々の手によってまず池が掘られ、そして手作りで小屋が組み立てられました。
管理、維持しているのは、花の丘を管理している団体の「とんぼ池グループ」。定期的に池の清掃を行ったり、小屋の運営管理をしているほか、多摩川へ生物の採取をしに出かけたりしています。
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- ・水辺の自然とふれあえる蘆花恒春園(風景2-20)