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「世田谷を楽しもう!」 〜世田谷散策の勧め〜

* はじめに *

制作のテーマは「世田谷を楽しもう!」です。世田谷といえば住宅地ばかりで見るべきものはほとんどない・・・、散策して回っても退屈で楽しくないのでは・・・と多くの人が思っていることでしょう。私自身も最初はそう思っていました。そして今でも一般的にいう旅の観光地的な見るべきものは少ないと感じています。

地方から親戚や友人が上京してきた時に連れて行く場所は近年大河ドラマで知名度のあがった豪徳寺や松陰神社、あとは季節やその人の趣向にあった場所、例えば下北沢に行ってみたいとか、長谷川町子美術館や東宝撮影所に行ってみたいとか、話題性でこの前テレビでやっていたお店とか芸能人の家に行ってみたいといったぐらいです。

でも旅と散策は違います。旅や観光では正直今一歩といった印象の世田谷でも散策に関しては実によくできた町なのです。まさに散策のためにある町・・・っていうのは言いすぎですね。ここではそういった散策に関しての世田谷の魅力について紹介しています。

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* 旅と散策の違い *

旅と散策は何が違うのか。旅も散策もほぼ同じに感じる人もいれば、まったく違うと感じる人もいると思います。旅も散策もちゃんとした定義のある事柄ではなく、とても広義な言葉なので、人それぞれの解釈ができてしまうのはしょうがないことです。旅にしても一人で世界一周旅行をするのと日帰り温泉社員旅行ではまったく様子が異なるし、旅先の海外で行う散策と自宅の近所を回る散策も見る風景、感じ方が別の次元だと言えます。ただどちらも似たようなものというか、同じ直線の延長上にあるととらえている人が多いようです。

辞書的な感じで違いを書くと、旅というのは日常の行動範囲や習慣から脱出し、新しい風景や人物に出会うことにあります。だからわざわざ旅に出て日常と変わらない風景や自分にとってありふれた風景を見ても感動をあまり感じません。むしろわざわざ訪れることが面倒に感じるはずです。

その逆に強烈に日常とかけ離れた風景や建物などには強く惹かれ、手間や時間を掛けてでも見に行きたいと思うはずです。日常と差異が大きい海外旅行が人気なのはそういった理由からです。だから普通に考えるなら区民が余暇を利用して旅をしたいと思った場合、同じ区内、もっと言うなら都内は旅の目的地になり得にくいといえます。

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その一方、散策には旅のような定義はありません。だから日常の行動範囲から脱出しなくても行えますし、新しい風景や人物に出会うことは望ましいけど、出会いがなくても成立します。旅よりもハードルが下がるというか、旅よりも大袈裟ではない旅?ってっ変な表現ですが、日常ベースの簡易的な旅といった感じで、日常からの脱出が旅で、家からの脱出が散策というのが言い得ているかもしれません。

楽しみ方も旅の脱日常、現実逃避的な楽しみに対して散策は日常的な楽しみ、って変な表現ですが、日常的な感覚で楽しむ事ができます。そして旅とは違って強烈なインパクトは・・・あったほうがいいけど、それほど重要ではありません。近所の公園の桜が咲いたといった小さな変化でも出かけるきっかけになり、それでいて満足感が得られるものです。

それに旅と違って時間に縛られません。日常での時間を見つけ、日常の行動範囲プラスアルファで楽しむ趣味といった感じです。例えば子供が幼稚園に行っている昼間に中途半端に時間が余っているお母さんでも・・・、って気力があればですが、少しずつ小分けにしてあちこち散策して回ることも可能です。もちろん子供を自転車で迎えに行った帰りに一緒に今日は桜がきれいだから遠回りしていこうといったこともできます。

歩くだけが散策でもないですし、その日の天気や気分次第で行うこともできます。更に言うなら旅と違って日常の感覚に近いので日常の金銭感覚、用はあまりお金を掛けずに行えます。日本人はなぜか旅に出ると懐が緩みがちですね・・・。

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というのが旅と散策の違いとなります。旅に出て、旅先で散策を行うという場合はあくまでも非日常である旅の一部に組み込まれている散策なので、旅の散策として普段の散策とは別に分けて考えるべきです。

ただ旅先において散策を行う場合、宿などの拠点が決まった上で宿の周辺を歩き回るといった日常的に近い感覚で行っているのではないでしょうか。この辺の感覚の違いが旅と散策の一番の違いとなるのかもしれませんが、感覚というのは人それぞれなので、旅のような散策を好む人もあれば、散歩のような散策を好む人もいるでしょうし、散策よりもおしゃべりや食べ歩きが主となっている人もいる事でしょう。

旅にしても散策にしても人それぞれの楽しみ方があり、こうしなければならないといった決まりはありません。それぞれの興味、時間、距離、予算に合わせて自由に行うことができ、工夫次第で季節感や話題性、プチ贅沢などと変化やメリハリを付けることも可能です。そういった柔軟性は旅も散策も一緒です。身近な範囲で行う散策の方が旅よりも自由度が高いし、計画的に行うことができるといった感じです。

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* 散策のレパートリーが多い世田谷 *

世田谷は散策を行うのに適した町だといえます。家から脱出するのが散策だ!といってもやはり何かしらの目的や目的地がなければ足が向き難いし、いつもの散歩コースを歩くだけでは、ただ歩くだけを目的とした散歩になってしまいます。一般的に散策と散歩は同義語で扱われますが、「策」という文字が入っている散策は計画性を持って歩くこと、要は目的地や目的意識がある散歩になるでしょうか。

例えば花を見るとか、いつもと違った公園を訪れてみるとか、今まで行ったことのない場所へ行ってみるといったような行為となるはずです。そういった散策を行うのに目的地となりやすい場所が多いのが世田谷です。散策の町を目指しているわけではないのでそれが褒め言葉になるとは思えませんが、散策に関しては様々な魅力と無限の可能性を秘めていると感じます。

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まず第一にメディアの露出度が高いこと。情報番組、バラエティーなどよくテレビに区内の事柄が登場しています。おかげで全国的にも世田谷の有名な町名は知られています。テレビで砧公園やっていたから行ってみようとか、下北沢の特集をやっていたから久しぶりに行ってみようとか、隣駅の商店街をやっていたから散策がてらいってみようとか、少し遠いけどテレビに出ていたパン屋、ケーキ屋に行ってみよう・・・などなど。

またグルメ番組、グルメ情報誌に登場するレストランやケーキ屋などといった飲食店も豊富にあり、そういったメディアからの情報がきっかけとなって散策に出かけてみようと思う人も多いかと思います。

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第二に映画やドラマのロケ地が多いことです。町並みや緑道、公園などがよく登場しています。こういったロケ地に憧れて区外からロケ地を聖地と見立てて訪れる人も多かったりしますが、区民にとってもちょっと行ってみようかな・・・といったきっかけになるはずです。

ロケ地というわけではありませんが、桜新町のサザエさん商店街、祖師ヶ谷大蔵駅のウルトラマン商店街などは地域を上げて特徴を出しています。また俳優、芸能人の家も多いので、ワイドショーで取り上げられて、あっ近所だから行ってみようとか、トーク番組などで近所のお勧めスポットを紹介してくれたりといったこともよくあります。

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第三に世田谷には季節を感じられる公園、緑道や緑地公園が多いことです。世田谷は昭和の初めまでは農村地帯だったので、比較的多くの緑が残っていて、区内には大規模な都立公園が4つもあり、区立公園も沢山あります。更には馬事公苑といった特殊な公園もあり、緑を求めての散策が行いやすい環境が整っています。これは他の区に比べても恵まれていると言えます。

また散策の途中に立ち寄りたい小さな寺社も多くあり、秋祭りを行っている神社だけで50以上もあるので驚いてしまいます。これも他の区に比べて多いです。農業関連で付け加えるなら農大があるのも世田谷の特徴で、農大の農業をテーマにした博物館、あるいはかつての農村を再現した次大夫堀民家園なども人気となっています。

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第四に多摩川と国分寺崖線があります。これは意外と重要で、区内で一番雄大な景色が見られるのは多摩川を絡めた風景、特に多摩川の土手となり、そして多摩川沿いに続く国分寺崖線では区内であまり見られない高低差のある特徴的な風景を見ることができます。高低差のある土地は近年まで開発を免れてきたので、自然公園となっていたり、財閥の庭園となっていたり、山岳地帯のように急な斜面に家が建っていたりとその表情は多彩です。成城や等々力渓谷はその代表となります。

独特の景観はせたがや百景や地域風景資産にも多く登録されていて、国分寺崖線発見マップ(世田谷区)、世田谷国分寺崖線散策マップ(世田谷トラストまちづくり)などといったものも発行されています。住宅地世田谷とはまた違った一面といった感じで散策コースとして人気があります。

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第五に肩の力を抜いて訪れられるようなスポットが多くあります。世田谷は昭和の初めに郊外別荘地として人気があり、財閥関係者が別荘を建てた名残りで小さいながら国宝級の収蔵品のある美術館があります。また近郊住宅地として世田谷に移り住んだ文化人たちも多く、例えば徳富蘆花、長谷川町子、賀川豊彦などといった人の功績をたたえた記念館も多くあります。

このほかにも野毛大塚古墳、代官屋敷などの歴史的な史跡も幾つかあり、全国的にはもの凄く有名ではないけど、小さな博物館、美術館、記念館などが沢山あります。有名じゃなければわざわざ訪れなくても・・・と思ってしまうかもしれませんが、観光地のように混雑していないし、無料のものも多くあるので手軽に訪れることができます。やはり散策では気軽さが一番です。またそういった世田谷区を象徴するような場所などを集めたせたがや百景というものもあり、選定が昭和なのでちょっと古い部分もありますが、散策の目的地にするには最適かと思います。

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第六にイベントの多い街ともいえます。世田谷でイベントといっても区外に知られている大きなイベントは玉川花火大会、世田谷ボロ市、区外に知られているかどうかわかりませんが、世田谷区民祭りの三つが規模や来客数が多いイベントです。こういった大きなイベント以外にも馬事公苑で行われる馬に関するイベント、商店街が地域の個性を生かしたイベント、例えばサザエ通り商店街のネブタや松陰神社通り商店街の幕末維新祭りなどといった地域外から多くの人が訪れるイベントも多いです。もちろん伝統的な祭りも健在で、町会が行う盆踊り、各神社や寺院で行われる祭りや行事なども多く、一年中大小様々なイベントが行われています。そういったイベントに合わせてその周辺を散策するというのもいいきっかけとなります。

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最後に世田谷は電車やバスといった交通の便がよく、休む場所も豊富です。そのため散策のルート選択が自由に設定できます。例えば今日は天気がいいし、季節もいいからいつも歩いている北沢川緑道の終点である田園都市線の池尻大橋付近まで歩いて、電車で帰ってこようといったことも可能ですし、成城から大蔵、砧公園と抜けて用賀からバスで帰ることもできます。もちろんこれは世田谷以外、都会ならどこでもできることなのでしょうが、四方八方自由に設定できるのは散策において重要で、往復歩くと大変だけど片道なら行ってみようとか、復路は元気だったら歩いてとか、体調次第でといった感じで無理なく行えます。やっぱり遠出した場合同じ道を戻るのは気分的にしんどいものです。

それから駅前、大通り沿い、旧道沿いと商店が立ち並び、また密集している住宅の中にも隠れ家的な店もあったりと休憩するカフェやランチをする店にも困りませんし、ちょっと休む公園も沢山あります。私の場合はラーメンの食べ歩きというのも兼ねていたので、そういった趣向と合わせて町歩きすることもできます。

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といったようにメディアの露出度があり、ロケ地にも豊富で、有名な飲食店やおしゃれな雑貨店などがあり、公園や緑道が多くて、起伏のとんだ地形や大きな川もあり、寺社、博物館等も多く、イベントも多い上に交通の便がいいと世田谷は散策するには恵まれた環境があるといえます。あちこち散策するたびに新しい発見がある町。それは小さな発見かもしれませんが、散策を継続して行うのにはとても大事な要素です。

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* 散策の勧め *

普段の生活で時間をもてあましていませんか。定年後だったり、子供に手が掛からなくなったりして家ですることがないと時間をもてあましているのでしたら散策を行うことをお勧めします。散策といっても近所の同じ場所を歩くような散歩ではありません。新しい刺激を求めての散策、簡単に表現するならプチ旅です。費用もほとんどかからないし、難しい知識も必要ないし、時間も縛られませんので、とりあえずやってみようと新しく始める趣味には最適だと思います。

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といっても散策慣れしていない人が当てもなく歩いたとしてもすぐに飽きてしまうでしょうし、普段慣れ親しんでいる地元に興味を持つこと自体が面倒に感じるかもしれません。多くの人が散策に対して抱く思いに「わざわざ・・・」といった表現が当てはまるのではないでしょうか。

でも最初はそう感じていても始めてみると意外に楽しいものです。いや、楽しい町なのです。世田谷は。知れば知るほど興味がわいてくるといった感じでしょうか。だから、これは何事もそうですが、まずは始める事が大事です。さしあたり目標というか、達成感という点でせたがや百景めぐりなどがお勧めです。まあ最後の方は作業的な感覚になってしまうかと思いますが、こういったウォークラリー的な目標があれば初心者でも楽しむこともできるかと思います。

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また一人で散策するのが嫌ならNPO団体などが企画している町歩きや史跡を巡る散策に参加するのもいいと思います。解説を受けて地元を詳しく知ることでまた違った見方もできるかもしれませんし、散策仲間ができかもしれません。旅は道連れといいますが、やはり仲間と散策するほうがレストランでランチをする場合にも入りやすいですし、散策も楽しいと感じるのではないでしょうか。

私は一人旅が長いのですが、この感動を一緒に分かち合える人がいたらなぁ〜と思うときが時々あります。年を重ねるとその頻度が高くなってきたように思います・・・、って関係ないですね。ただあまりにも興味の対象が違いすぎると目的地の選定であっちじゃ、こっちじゃとなかなかまとまらないかもしれません。

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それから健康面などでも散策はいい効果があります。利便性の高い都会で暮らしているとスーパーにしても役所関係にしても近場で済ますことができ、それ相応の目的がないとわざわざ遠くへ出かけなくなってしまいます。散策にしても近所に大きな公園なり、歩きやすい緑道があれば、そこを歩く事で満足してしまう人もいます。もちろん外に出るのと出ないのとでは出たほうがいいし、歩くこと自体が健康にいいので散歩を否定するつもりはありません。

でも近所を少し歩いただけで満足してしまったり、日常のマンネリを繰り返していては脳の活力が失われていきます。物事に興味を持ったり、今日はどこからどこまで歩こうとか計画を立てたりする事は脳の活性化に役立ちますし、新しいことを知ることは脳の刺激になります。散策名人になれば一人で散策をためらっている友人や知人からも良く誘われて、交流関係にもいい影響を与えるかもしれません。いつまでも若くいたいと思うなら、何かしら興味の対象を持つことや、継続した趣味を持つことが大事です。

まだ若いからと言う人もいますが、人間の脳は40歳から衰退しています。普段から仕事で脳を動かしている人はいいかもしれませんが、普段あまり刺激のない生活をしていたり、定年後に趣味もなく、急に脳を動かさない生活をすると認知症になってしまう人もいます。散策は気軽に認知症の予防になりえるのです。ちょっと大袈裟な書き方をしましたが、家族が認知症になるとその老後の悲惨さを身にしみて体験していますし、あの時こうしておけば良かったのかなとか、こうさせておけばよかったのかなとか色々思ってしまい、こういった書き方になってしまいました。

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もっともらしく色々と書いていますが、ここに書いてあることは数多くある趣味の紹介の一例です。結局のとこは楽しさは自分で見つけるものです。日々の楽しさや生きがいなども同じです。もちろん人それぞれ何に楽しみを感じるか、何に感動するかは違います。だから散策を行うことや散策を趣味にすることが全ての人の生きがいや楽しみになるとは思っていません。私自身が趣味にしていることの延長上のこと、私自身が理解できている範囲の事を書いているだけです。でもこれを読んで散策を行ったことで人生が楽しくなったとか、生活が充実したといったことになればうれしいし、また別の趣味や交流関係のきっかけになったりとこのサイトを訪れたことで人生がよい方向へ進んでくれたらいいなと思っています。

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* 世田谷散策の仕方 *

世田谷を散策を効率よくするにはどうしたらいいのですか?などと聞かれたことがありますが、こればっかりはなんともいえません。散策に効率を求めてもいいですけど、それでは作業的な行為になってしまい、面倒などが重なると飽きてしまう可能性が高いです。なんていうか、旅や散策は目的地に着くことよりもその行為をしている間が楽しいのであって、目的地に真っ直ぐ着くことが効率いいとは限りません。

迷子になって訪れた路地にきれいな花が咲いていたり、さりげなくいい風景があったりと新しい出会いがあるかもしれませんし、迷子になって道を尋ねた人や偶然入った店の店員との会話に新しい発見があるかもしれません。世の中どういっためぐり合わせで人生が開けるかはわからないから楽しいのです。だから自分のペースで無理なく行うのが一番だと思います。それが自分らしい人生であり、自分らしい散策になるかと思います。寄り道ばかりの人生を送っている私が言うので間違いありません。(笑)

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とはいえ少しだけアドバイスをすると、まずは散策自体が自然と楽しく行えることが大事です。例えばカメラを趣味にするぞ!と素人が張り切って高価で大きなカメラを購入したとしても、重たいし、荷物になるしと持ち出すのが億劫になってしまっては本末転倒です。まずはいつでも持ち出せるような軽いカメラで写真を撮る行為が楽しくなることが大事で、その延長でこういった写真が撮りたいからこういう高価なカメラが欲しいとか、持ち歩くのにこれぐらいまで妥協できるからこの中級の軽いカメラにしようとか次のステップに進めるようになるのです。

まずは欲張らず気軽に身の丈にあったことをするのが一番大事です。ということで散策に関してもいきなり壮大な計画を立てるよりも最初は電車やバスを多用してでも興味がある事柄や有名なスポットを回ってみて、散策をすること、人によっては定期的に出かけることが自体が当たり前というか、楽しくなる事が大事かと思います。最初は散策よりも食べたりショッピングするほうが多いというのも悪いことだと思いません。そして次の過程であまり興味がないけど史跡を回ってみようとか、緑道を歩いてみようと範囲を広げていけばいいのではないでしょうか。

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散策するのにあったら便利なものはやっぱりマップです。わざわざ買わなくても世田谷区が発行している無料の散策用のマップがあります。いつも置いてあるとは限りませんが、図書館や役所関係の場所にあると思います。私的にお勧めなのが世田谷花マップで、これには季節の花が咲いている場所や公園が記してあるので、これに行きたい寺社やお店などを書き込めば立派な散策用のマップになります。一枚のマップなので本のようにかさばらないのがいいです。

これ以外にも史跡用のマップもあったはずなので、まずはこういった無料の地図を利用して散策を行うといいかと思います。また図書館にも世田谷散策の本があったと思うので、そういった本で区内の事柄の知識を付けたり、著者が推奨する散策ルートを参考にするのもいいかともいます。地図を見ながらどこからどこまで歩いて・・・と考えるのが楽しくなると、もう立派な散策人です。

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<世田谷散策記 世田谷散策の勧め 2015年5月初稿 - 2015年10月改訂>